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J'rat Triumvirat Forum(過去ログ)

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海洋地形学の物語

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年 7月29日(木)10時56分49秒
    年間最低でも30回は聞いてるので(神の啓示)、1500回は聞いてるかもしれない…、enyaこ~ら!さん凄いですね。また今日も海洋地形学の物語、全曲聴き直していますが、各曲魅力がありますね。人気的にはやっぱり神の啓示がトップなのかな…。神の啓示、私的にはリックのムーグソロのイメージが強いのですが、9分過ぎのスティーブのソロ、らしさが出ていますね。

 リックは「海洋地形学の物語」嫌いだったと言われていますけど、「KEY TO ASCENSION」で神の啓示演奏していますし、ホントかなぁ~って感じはしますね。「追憶」が気にいらなかったのかな。私は(余った野菜の処理もあって)年300食くらいカレーを食べるのですが、カレーを食べるときはどうしてもリックを思い出してしまいます。
 

気がついたらフォーラムに!

 投稿者:enyaこ~ら!メール  投稿日:2021年 7月29日(木)00時10分17秒
  久々に何故かフォーラムが画面にでてました!
不思議です。
皆さんの書き込み見ていて、海洋地形学の物語について書かれていて眠い目擦りながら読んじゃってました。
やっぱり海洋地形学~最高ですね。
年間最低でも30回は聞いてるので(神の掲示)、1500回は聞いてるかもしれないな~。
9分過ぎのスティーブのソロが大好きなんだよな~。
 

Re:Yes The Ice Bridge

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年 7月26日(月)03時06分14秒
    Yes The Ice Bridge、出だしがキーボードの音色含めエマーソン、レイク&パウエルのタッチ・アンド・ゴーみたいな感じでしょうかね。そこからハウのギターが入ってイエス・ワールドに入っていくと…。期待できそうですね。新譜リリース楽しみにしております。

 海洋地学の物語、今日も全曲聴いてみましたが、J'ratさんのコメントに100%同意です。イエスが凄いと思えるところは、「危機」と言う大傑作をリリースした後、「海洋地形学の物語」、「リレイヤー」とアグレッシヴにチャレンジしていったところですね。改めて聴くと「クリスのベースライン凝っているなぁ~」とか新しい発見がありました。

 1975年のQPR、私はVHSとDVDどちらも持っているのですが、ジョンが外したモラーツを睨み付けるシーンの印象が強いですね。冒頭音が悪いのは残念ですが、またじっくり観賞してみたいです。
 

Yes The Ice Bridge

 投稿者:J’rat  投稿日:2021年 7月25日(日)20時12分7秒
  出ましたね、Yesの新曲!
出だしがなんだかELPっぽいですね~。

コロンさんもおっしゃっていましたが、こうして新譜を作り続けてくれることに感謝です。

発売が楽しみです。(^。^)

https://youtu.be/PbGEa7ju8bg

https://youtu.be/PbGEa7ju8bg

 

Re: 海洋地形学の物語

 投稿者:J’rat  投稿日:2021年 7月25日(日)16時13分45秒
編集済
  オリンピックも期待はずれなので、私も聴き直してみました。

確かに長いですが、私は名作だと思います。
ジョンとスティーブ・ハウは、4楽章の交響曲を作りたかったのではないでしょうか?

第1楽章から第4楽章まで、それぞれに主題があって、その中で変奏が繰り返されています。
クラシックなら、提示部・展開部・再現部と進んでいきますが、「神の啓示」から「儀式」までの4曲もそれぞれの中で起承転結を繰り返してフィナーレに到達します。

多少の忍耐は必要ですが、瞬く間の80分とも言えます。

全曲演奏の映像は残っていないんですよね?

せめて「儀式」だけでもと、1975年のQPRのDVDを見ていますが、これはキーボードがモラーツでしたね…(^_^;)

ジョンもスティーブ・ハウもクリスもアランも若くてカッコイイですが。

35周年のライブDVDでも演奏しているので、後で見てみたいと思います。
 

海洋地形学

 投稿者:トリアン加藤  投稿日:2021年 7月25日(日)07時28分27秒
  たまに聴く事はあってもDISC1の1だけという状態が続いていました。今度全局聴いてみます。  

海洋地形学の物語

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年 7月23日(金)23時11分37秒
    ふらじゃさんのコメントを読んで私も「海洋地形学の物語」を全曲聴いてみました。
「イエスの最高傑作!」、「長い、長すぎる…」と賛否両論(半世紀近くそう言われていた訳で凄いですね)の問題作だと思いますが、聴き直してみるとふらじゃさんのおっしゃるとおり本当に聴き応えがありますね。1つ1つのメロディの美しさ…、やはりバンド全盛期に作られたアルバムだと思いました。

 私はプログレからスタートしてジャズやクラシックも聴くようになったのですが、クラシックのマーラーやブルックナーなんかに比べればずっと凝縮されていると思いました。ヴォーカル面では古代文明とスーンのアンダーソンが一番好きなので、ポイント・アップと言うところでしょうか。

 併せて「イエス ショウズ」の「儀式」を聴きましたが、自分にとって最高のロックベーシストはやっぱりクリスだなぁ…と再認識しました。(個人的には私はソングスよりショウズの方が聴いた回数は圧倒的に多いです)

 これまた影響されて10年振り位に「KEY TO ASCENSION」の「神の啓示」を聴いたのですが、これも非常に良いですね。さらに言うと「KEY TO ASCENSION」に収録されている「That、That、Is」も良い曲だと思います。

 本当にプログレは聴き飽きないです。このようなディスクを残してくれた多くのミュージシャンの皆さんに感謝したいと思います。ありがとうございました。
 

オリンピック

 投稿者:ふらじゃ  投稿日:2021年 7月23日(金)17時24分34秒
  なんだかんだで、始まりましたね
アスリートの皆様には良い思い出を作ってほしいです
私はTVから応援してます

「in the hot sheat」にそんな意味があるとは知りませんでした。
正にアルバムジャケットの通りだったのですね

ホント暑い日が続いてますね、せっかくの連休なのに何もする気がおきません
そんなもんで今日はイエスの「海洋地形学」を通して全部聞いてみました
それぞれが独立してる曲ですが、通して聞くと起承転結のある物語になってて
なかなかの聞き応えでした。
当時はこのアルバムと『危機』を全曲演奏するセットリストだったそうで
まぁ見てみたかったですね




 

「in the hot seat」?

 投稿者:J’rat  投稿日:2021年 7月23日(金)14時18分14秒
  ホントに暑いですね~。
クルマのシートも熱っちっち!です。
「これが本当のホットシート」と思ったのですが、そもそも「hot sheat」って何か知りませんでした。

ググってみたら「電気椅子」?!
「in the hot sheat」だと「苦しい立場にいる」?!

再結成ELPの苦境を暗示するタイトルだったんですね…。
苦手なアルバムですが、改めて聴き直しています。
冷房かけて涼しい椅子に座って…。(^_^;)

(以下、辞書サイトから引用)
■hot seat
〈話〉〔~に対する〕全責任を負う立場
《the ~》〈米俗〉〔死刑用の〕電気椅子◆同electric chair
■in the hot seat
《be ~》苦しい[不安な・難しい]立場にある
 

Re:納涼プログレ

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年 7月23日(金)06時47分33秒
    凄まじい暑さですね。運転免許返納した私、良く歩くようになったのですが(1日平均2万歩位。以前は完全に車頼みで5千歩位でした)、昼間は避けて朝一がメインです。

 やっぱり夏はスティーヴ・ハケットさんの「夏の夜の夢」ですね。
 IONA良いですよね。またアルバム聴き直してみたいと思います。
 

Re: 納涼プログレ

 投稿者:J'rat  投稿日:2021年 7月22日(木)12時17分51秒
  本格的に暑いですね~。
こんな猛暑でオリンピック、大丈夫でしょうか?

>巨さん、
ルネッサンス「碧の幻想」ですね。
これは久しぶりに聴いてみたいと思います。

>FromNiigataさん、
あれ、無くなっている?
...ともあれ、スティーヴ・ハケットの「夏の夜の夢」をなんとか中古で手に入れて聴いています。驚きの「EMIクラシック」レーベルです。
オーケストラ編曲も含めて、ギター協奏曲を書き上げるなんて、本当に天才ですね!

でも「地中海...」とはちょっとオーケストラアレンジが違う感じですね。
ロジャー・キングは8曲目以外では編曲に関わっていないのでしょうか?

あと、私が先週聴いていたのは、IONAとKarnatakaです。女性ボーカルのケルティックなシンフォ・プログレ、涼しいです。
 

納涼プログレ

 投稿者:  投稿日:2021年 7月19日(月)16時52分24秒
  夏に聴くプログレ....当方にとっては、ルネッサンスのazure d'orです。たしか79年の夏頃のリリースだったと思うんですが、当時クラブの合宿で軽井沢に行っていたときにさんざん聞いたので、納涼のイメージがこびりついています。  

暑いですね~

 投稿者:J’rat  投稿日:2021年 7月18日(日)11時22分54秒
  豪雨の梅雨が明けたとたん、埼玉は猛暑です。
ちょうど良い気候ってないのでしょうか?

窓から外を見ても真夏の日差しでクラクラします。

クーラー(死語?)をかけて、Yesのライブフィルム版「Yessongs」を見ています。

名盤の誉れ高いLPやCD版などとは違って音声はモノラルで音が悪いですが、Blu-rayの映像はフィルムの質感を感じる美しさです。

1972年の若きメンバーの演奏する「同志」「ラウンドアバウト」「危機」などの名曲を聴きながら、しばし避暑のひと時を過ごしましょう。
 

Re:King Crimson 来日

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年 7月11日(日)11時25分58秒
   King Crimson 来日嬉しいですね。昨日クラシックコンサートに行って音楽仲間と「クリムゾン来日するらしいよ。行きたいね~。でも東京国際フォーラムホールAってキャパ広いから、どの位お客さんは入るのかな~」とか話していました。県内に引きこもっている私ですが、これは行きたいですね。

 今日は地元で東京交響楽団の定期演奏会行ってくるのですが、プログラムが「展覧会の絵」なので今から盛り上がっています。まぁ、終われば「やっぱりELP版の圧勝だな…」とか言いそうですけど。アンコールで「くるみ割り人形(ナットロッカー)」やってくれたら最高なんですけどね。

 トリアン加藤さんありがとうございました。時間たっぷりな私楽しませていただきます。また是非お会いしたいですね。
 

新譜楽しみです

 投稿者:コロン  投稿日:2021年 7月10日(土)17時15分41秒
  HakettoさんもYESも新譜出してくれて嬉しいです。頑張ってくれて、ほんとうに有難う!楽しみですね。  

King Crimson 来日

 投稿者:コロン  投稿日:2021年 7月10日(土)17時11分19秒
  今年11月~12月にかけt来日が決まったようです。
公演日程-------------
東京2021/11/27 (土) ・11/28 (日) 東京国際フォーラム ホールA
愛知2021/11/30 (火) 名古屋市公会堂 大ホール
大阪2021/12/2 (木) ・12/3 (金) フェスティバルホール
東京2021/12 /5 (日) 立川ステージガーデン

その頃コロナが落ち着いていればよいですが。。。
詳細は下記にありますが、参加にあたってのコロナ感染拡大防止のための注意事項なども書かれています。

https://www.creativeman.co.jp/artist/2021/01kingcrimson/

 

確かに…。

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年 7月10日(土)09時14分43秒
    Heaven & EarthがなんかOmegaあたりのAsiaっぽい感じ…、聴き直してみましたが確かにそんな感じしますね。
 歴史のあるバンドですとやっぱりライブ盤が多くなりますけど、スタジオ・ニュー・アルバムがリリースされると言うのはやはり嬉しいですね。新作、ハウ師匠のプロデュースと言うことで期待しております。

 プログレ系バンドですと、ELPやラッシュみないに不動のメンバーと言うバンドと、クリムゾンやイエスみたいにやたらメンバーチェンジするバンドがありますけど、それぞれの良さがあるんでしょうね。

 今、ジョン、リック、ラビンのライブ盤「ライヴ・アット・ザ・アポロ 2017」を聴いていますが、「うぁ~、リックしてるなぁ…」、「トレバーはやっぱりトレバー」って感じで、自分の音を持っていますね。ミュージシャンはそれでなくては長年一線で活躍できないんでしょうけど、やっぱり凄いんだな…と思ってしまいます。
 

ジョンとリック

 投稿者:トリアン加藤  投稿日:2021年 7月10日(土)05時27分29秒
  私はジョンとリックのイエスの方が好きですね。  

Re:Yesのニューアルバム「THE QUEST」発売

 投稿者:  投稿日:2021年 7月 9日(金)18時52分55秒
  Heaven & EarthがなんかOmegaあたりのAsiaっぽい感じがしましたが、今回はスティーブハウがプロデュースとのことで、期待してもいいかなーと思っています。いずれにせよ新作を世に送るという姿勢はすばらしいですね。  

Re:Yesのニューアルバム「THE QUEST」発売

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年 7月 8日(木)12時35分28秒
    Yesのニューアルバム「THE QUEST」発売、嬉しいですね。楽しみにしております。
 Yesのこれまでのアルバム、1枚1枚じっくりと聴かせていただいています。「最高傑作はやっぱり危機なんだろうなぁ…」とか「海洋地学の物語、なんでリック嫌っているだろ?」とか「トーマト結構良いアルバムじゃん。でも、やっぱり評判良くなかったのは分る気がするなぁ。」とかいろいろ思いながら聴き直しています。
 「なんで俺、リレイヤーのCD4枚持っているんだろ?」は分かりませんでしけど。(音は微妙にみんな違いますが…。)クリスのベースライン、素晴らしいです。
 

Yesのニューアルバム「THE QUEST」発売

 投稿者:J’rat  投稿日:2021年 7月 7日(水)22時25分8秒
  Yesのスタジオ盤ニューアルバムが10月1日に発売されるそうです!

どんな作品になるのでしょうか?
活動再開してくれたことをまずは喜びたいですね。

(以下、Facebookの投稿より)
THE QUEST
New studio album From YES to be released 1st October 2021!
Find out more at: http://yesworld.com/2021/07/yes-announce-new-studio-album-the-quest
Pre-Orders begin 23rd July

“It is simply an honour for me to have the opportunity to bring together the band members in the development of a well-refined set of songs that capture the band’s true potential. Much of the music was written in late 2019 with the rest in 2020. We commissioned several orchestrations to augment and enhance the overall sound of these fresh new recordings, hoping that our emphasis on melody, coupled with some expansive instrumental solo breaks, keeps up the momentum for our listeners.”

- Steve Howe

YES, who are Steve Howe, Alan White, Geoff Downes, Jon Davison and Billy Sherwood, release their new studio album The Quest on InsideOutMusic/Sony Music on 1st October 2021

The Quest will be available on Vinyl, 5.1 Blu-ray, CD and Digital. With cover artwork by Roger Dean.

Tracklisting:
01. The Ice Bridge
02. Dare To Know
03. Minus The Man
04. Leave Well Alone
05. The Western Edge
06. Future Memories
07. Music To My Ears
08. A Living Island
09. Sister Sleeping Soul
10. Mystery Tour
11. Damaged World
 

エマーソン・トリビュート・コンサート

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年 7月 6日(火)05時53分47秒
  「偉人のファンファーレ:オフィシャル・キース・エマーソン・トリビュート・コンサート」、私もDVD観ました。「これだけのメンバーが…」と言う感じで確かに素晴らしいですね。「流石ボニーナ」、「ジョブソンやるなぁ~」、「おお、ポーカロ」、「ルカサーしてるなぁ…」と、いろいろ思いながらの鑑賞でした。今週の日曜日オケ版「展覧会の絵」聴くんですけど、また「キエフの大門」でボーカルが頭の中で響きそうです。最後「ARE YOU READY EDDY?」を持ってくるところも「ワロタ」と言う感じで良いですね。

 J'ratさんのおっしゃるとおり「ラッキーマン」良いですね。ボーカルの伸びが素晴らしい。個人的には小規模ながら金管を入れて「庶民のファンファーレ」をやってくれたのが嬉しかったです。

 没後5年を経て…と言うのはやっぱり権利関係の為なんでしょうかね。一時はお蔵入りの可能性もあったのでしょうか。でもリリースされて良かったです。参加さえれた方々、制作にかかわっていただいた皆さんに感謝したいと思います。ありがとうございました。
 

エマーソン・トリビュートとTOTO

 投稿者:J'rat  投稿日:2021年 7月 5日(月)12時02分18秒
  ようやく「偉人のファンファーレ:オフィシャル・キース・エマーソン・トリビュート・コンサート」のDVDを観ました。
素晴らしいコンサートだったんですね。豪華なメンバーで、わずか2か月半後に開催されたとは驚きました。
どれも素晴らしかったですが、私は「ラッキーマン」が一番じ~んときました。このボーカルの人、すごいですね。
没後5年を経てやっと発売されたというのは、権利関係か何かあったのでしょうか?

TOTOのスティーヴ・ルカサーとスティーヴ・ポーカロが出演していましたね。解説によると不仲になってしまったそうで、そういえば最近出た「With A Little Helo From My Friends」のDVD、スティーヴ・ポーカロはいません...。
どうしちゃったんでしょうね?(^_^;)

 

Re:Re たかみひろし さん &音楽雑誌

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年 7月 3日(土)04時40分47秒
   故たかみひろしさんには…、私は大変な間違をしていたのかもしれません。当然元気でいて欲しいです。
 たかみひろしさんと言えばシンコーミュージックの「YES 神々の響宴」(セーソクの法則の伊藤政則さん著)のイエス・ディスコグラフィーを担当されていました。広告に「近刊予告 キング・クリムゾン たかみひろし著」と書いてあるのですが、実際には北村昌士さんが書かれているので、ヨーロピアンロックコレクションやNovellaプロデュースとかのお仕事で忙しかったのかもしれません。

 当時はネットなんてありませんし、地方なので実際に音が聴けるFMもNHKのみ。ロック雑誌や本で情報を得ていました。私が音楽関係の本で一番読んで参考にしたのは中山康樹さんの「マイルスを聴け!!」で、こちらは今も参考にさせていただいております。(中山康樹さんはお亡くなりになっていますが…。)

 ロック雑誌はロッキンオン以外なくなってしまったんでしょうかね。まぁ、ネット時代ですし…。でも、ジャズ関係の雑誌は「スイングジャーナル」は廃刊になっていますが、「JAZZ JAPAN」やら「ジャズ批評」やら結構まだ続いていますし、ジャズはコアなマニアが多いんだなぁ…と言う印象です。
 

Re: たかみひろし

 投稿者:  投稿日:2021年 7月 2日(金)19時29分42秒
  そうですね、びっくりしたのでWEBで調べたんですがよくわからなかったです。
たかみひろしさんと言えば、ヨーロピアンロックコレクションのほか、キャメルのライナーとか、日本のNovellaのプロデュースとか、お世話になっているんですが...。
 

たかみひろし

 投稿者:トリアン加藤  投稿日:2021年 7月 2日(金)12時40分40秒
  えっ、たかみひろしさん亡くなってしまったのですか。  

はじめてのプログレ

 投稿者:ふらじゃ  投稿日:2021年 7月 2日(金)11時05分12秒
  初めて聞いたプログレは思い出せないのですが
初めて買ったプログレはELPのシングル盤「ナットロッカー」でしたね。
B面のキエフの大門ばかり聞いてた記憶があります。
当時は金欠で友人同士でレコードの交換などをやっていたので
そのシングル盤も今は手元にありませんが
今思えばELPのシングル盤を貰ってくれた友人は貴重だったのかも・・・
 

冨田勲さん

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年 7月 2日(金)04時41分19秒
  「展覧会の絵」は、私が初めて聴いたプログレ…、私はイエスの「究極」が初プログレでした。あぁ、あと5年早く生まれたかった。「展覧会の絵」は2千円セールになって買いました。新潟で楽しませていただいているピアノとベースのプログレディオは最後アンコールで「ナットロッカー」が定番です。ありがたく思っております。

 冨田勲さんの「惑星」、私も久々に聴き直しましたが凄いですね。単音のムーグメインであれだけの音世界を創りあげたとは…。冨田勲さんのアルバムをまたじっくりと聴き直してみたいです。
 冨田勲さんと言えば、やはりシンセクラシックアルバムのイメージが強いですが、作曲家としても本当に素晴らしいと思っています。「新日本紀行」、「青い地球は誰のもの」を始め名曲だらけ。NHK大河ドラマ「勝海舟」「徳川家康」のオープニングも素晴らしい。これも、またじっくりと聴き直したいと思っております。
 

やっとかめ、でございます

 投稿者:J'rat  投稿日:2021年 6月30日(水)16時05分51秒
  「展覧会の絵」は、私が初めて聴いたプログレだったので思い出深いです。
ラヴェル編曲のオーケストラ版は素晴らしいですが、原曲のピアノ版も良いですよね。LPは処分してしまったので、CDで買い直さなくては...。
でも、何と言ってもELP版が最高です! 自伝によると3人が練習用に演奏していたのをライブ演奏して、レコードになって...。だからライブ感が素晴らしいんですね。

投稿を拝見して久々に冨田勲の「惑星」を聴いてみました。これも同じころによく聴いていた懐かしいアルバムですが、CDで聴きなおすと良い音でびっくりしました!
あのタンスのような時代のムーグをしっかり楽器として使いこなして、編曲もSEも凝っていますね。さすが冨田勲さんはすごいです。

あ、ニュー・トロルスも聴かなくっちゃ!
 

ユーロピアン・ロック・コレクション、惑星の思い出

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年 6月30日(水)02時21分11秒
   ニュートロルスを初めて聴いたのはキングレコードから出ていた「ユーロピアン・ロック・コレクション」の「UT」でした。
 ニュートロルス、アトール、マウロ・パガーニ、オザンナ、バンコ、ゴブリン、オメガ…(確か10回シリーズで全96アルバムでしたかね)といろいろ楽しませていただきました。中には「え~っ、売り出し文句と違うですけど…」と思ったアルバムもありましたが、企画された故たかみひろしさんには改めて感謝したいと思います。

 冨田勲さんと言えば、中学の音楽教師の方が「今日は皆さんにこれを聴いて欲しい」と言って冨田勲さんの「惑星」を聴かせてくれたことが印象に残っています。(時間の関係もあって木星まででしたけど…。)今思うと良い先生でしたね。普通のオケ版惑星の木星を聴くと、どうしても通信音が頭の中で鳴ってしまいます。

 NAXOSレーベルから販売されているピーターブレイナー編曲「展覧会の絵」、持っていないので今度購入したいと思います。巨さん、ありがとうございました。

http://ニュートロルスは

 

ニュートロルスと展覧会の絵

 投稿者:  投稿日:2021年 6月29日(火)18時55分32秒
  2000年代以降のニュートロルスは、コンチェルトグロッソ3とセブンシーズンスのどっちが後継作なの?とか分からなくなったのであまり聞いていませんが、古いところではFSが好きです。
コンセプトアルバムですがプログレではなく、力強いインストルメントをバックにした美しいコーラスワークのイタリアンポップスアルバムという感じです。

私の”初”展覧会の絵は、冨田勲です。当時(小学生)はスゲーって思いましたが今では少々音薄いじゃない?と感じます。ELPのは2番目です。輸入盤を手にした中学生のわたしは何も分からず、”この歓声はあとからダビングしたものなんじゃないか?”と疑っていました(音がいいから)。
最近の面白い展覧会は、NAXOSというレーベルから販売されている、ピーターブレイナーという人が編曲した盤です。なんかディズニーランドのパレードみたいな編曲で面白いんですが、家族からは”この展覧会、ウルサイ”と不評です。
 

ELP後楽園"Live In Tokyo 1972"

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年 6月27日(日)06時15分32秒
   ELP後楽園"Live In Tokyo 1972"きました。早速聴かせていただきましたが、巨さんのおっしゃるとおりですね。基本的は「バンドの最盛期、ELP乗っているな…」と言う感じで、買って良かったと思いました。(これ生で聴けたのか。ジャズ喫茶オーナーやっぱり羨ましいデス。)

 2週間後の日曜日、会員になっている東響交響楽団新潟定期で「展覧会の絵」を聴く予定なのですが、キエフの大門になると頭の中でレイクのヴォーカルが鳴るのは100%確実ですね。また「ELP版の圧勝だな…」と思いそうです。
 

ヴィットリオ

 投稿者:トリアン加藤  投稿日:2021年 6月25日(金)06時03分31秒
  ヴィットリオどうしたのでしょう?心配ですね。  

Re: 後楽園ありがとうございました。

 投稿者:  投稿日:2021年 6月23日(水)18時08分40秒
  FromNiigataさん、
知らない間にそんなことがあったのですね。それなのにWelcome Backと言っていただきありがとうございます。
Live In Tokyo 1972をポチってしまったんですね!!まぁカットのない後楽園Liveですし、片チャンネルはライン録音だし...ブー〇を聞き慣れていれば許容範囲かとは思います。
 

後楽園ありがとうございました。

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年 6月23日(水)11時24分14秒
   巨さん、早速ポチさせていただきました。ありがとうございました。楽しみですね。

 自分の行ったコンサート、ロックのベストがフジロックで聴いたマグマ、ジャズが富山の野外ライブで聴いたパット・メセニー・グループ、クラシックは横浜みなとみらいホールで聴いたハイティンク指揮のシカゴ交響楽団でした。
 交通事故にあって脳障害、所謂記憶喪失で仕事のことなんてほとんど覚えていないのですが(覚えているのはトラブルでアタフタしたことや上司に怒られた事ぐらい)、コンサートやオフ会のことは良く覚えております。
 

後楽園

 投稿者:  投稿日:2021年 6月22日(火)20時56分4秒
編集済
  最近、Alive The Liveなるレーベルからブー〇レベルの怪しいCDが多数発売されていますが、ELPの後楽園も"Live In Tokyo 1972"というタイトルで、アマ〇ンとかで買えます。レーベルからのコメントでは、「今回、放送された時のマスター・テープの発見に伴い、現時点で最良のリマスタリングが施され今回のリリースに至る。」とかありますが、当方が推測するに放送マスターは存在せず、これは、放送コピーとオーディエンス録音をシンクロさせて両チャンネルに振っている”面白い”編集をしているCDで、放送ではカットインするホウダウンは、このCDでは最初モノラルで、カットインの箇所からスムーズに左右にオーディエンスを放送コピーを振っています。これはこれで面白いと思うのですが、ブー〇レベルなので、お勧めするレベルかどうか分かりませんが、現在簡単に入手できる後楽園ライブはこれになると思います。
この演奏、キエフの終盤でキースの即興に合わせてしまったことで、ほかの演奏とだいぶ違う展開になります。そこが聞きどころでしょうか....。
 

羨ましい…。

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年 6月22日(火)13時03分3秒
   先日、お世話になっている新潟市のジャズ喫茶のオーナーと話をしてきたのですが、「ELPの後楽園コンサート行ったんだ~。」とか言ってましたね。羨ましかったですね~。
 クラシックコンサートやジャズコンサートで一緒になる方ほとんどがプログレ出身って感じですし、やっぱり若い時にプログレ聴くとその後の人生に大きな影響を与えるんだなぁ~と改めて思った次第です。

 キーストリビュートコンサートDVDゲットしたいと思います。巨さん、情報ありがとうございました。
 

キーストリビュート

 投稿者:  投稿日:2021年 6月21日(月)15時50分15秒
  昨日、キースエマーソンのトリビュートコンサートのDVDが届きました。
エディジョブソンなど様々な鍵盤奏者が出てきましたが、やっぱりキースはすごいんだなと思いました。左手オスティナートの力強さは誰にもマネできないのかも。
レイチェルフラワーズが永遠の謎をピアノで弾きていましたが、以前にyoutubeで見た別のキーストリビュートでは号泣していて思わずもらい泣きしましたが、こちらは涙を見せずに完奏。
なかなかよいDVDです。
 

クリス

 投稿者:トリアン加藤  投稿日:2021年 6月20日(日)05時02分42秒
  このアルバムは当時から大好きでした。一番好きだったのは、サックスがフィーチャーされている曲。メル・コリンズ?  

Re:未知への飛翔

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年 6月20日(日)03時55分59秒
    私も1か月程前、クリス・クリス・スクワイアの「FISH OUT OF WATER」CDないな~と思い、ブルーレイ ハイレゾ・オーディオ・エディション(なるモノ)を買って聴きました。(今、聴きながら書いています。)
 私は割と始めから結構好きなアルバムですが、ふらじゃさんの気持ちも良くわかりますね。自分的には、イエスと言うとやっぱりジョンのヴォーカルのイメージが強烈なのですが、音楽監督兼人事部長のポストはクリスが握っていたんでしょうね。
 クリスとブルフォードのリズム隊は強烈、そこにパトリックのオルガンソロ、ここあたり「たまらんなぁ…」と言う感じです。
 

未知への飛翔

 投稿者:ふらじゃ  投稿日:2021年 6月19日(土)18時35分18秒
  梅雨入りして、雨の日が多くなってきました。ジメジメと嫌な季節です

そんな水に合わせた訳では無いのですが、クリス・スクワイアの「FISH OUT OF WATER」を聞いてました。
今だから言えますが、リリース当時はあまり好きなアルバムでは無かったのです。おそらく豪華なメンツに対しての期待値が大きすぎたのが原因だと思います。あ、今は大好きですよ・・・
クリスの長いキャリアでソロアルバムがこの一枚というのは不思議ですね、ホントにイエス一筋だったんだなぁと感心させられます。
そう言えばクリスマスアルバムもありましたね、これもご無沙汰だなぁ
 

キース・エマーソン自伝、90125YES

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年 6月17日(木)17時32分38秒
  「キース・エマーソン自伝」面白いですね。分量的にはELP結成前とELP時代が1:1位なのが興味深いですね。なかなかストレートで辛辣なこともバンバン出てきますが、やっぱりそう思っていたんだな…って感じが多いですね。

 メイプルリーフラグ>
 確かにメチャ早いですね。「作品第2番」、最高傑作!とか言うアルバムではない編集モノなのでしょうが、各曲面白味があって結構好きですね。「夢見るクリスマス」はオケが入っていないシンプルな作品第2番バージョンの方が個人的には好きです。

 90125YES>
 個人的には90125YESのアルバムは「トーク」が一番好きなのですが、「ビッグ・ジェネレーター」も良いアルバムですね。レコーディングが難航して「90125」から間が空いてしまったのが残念ですが、「流石トレバー・ラビン…」と言う感じがするアルバムです。
 

Re: mora.jp

 投稿者:J'rat  投稿日:2021年 6月17日(木)17時07分41秒
  「From A Page」ホントは音が良いんですか? それは悔しいですね~。(^_^;)

私はダウンロード購入は滅多にしないのですが、mora.jpはウォークマンの関連なので利用してみました。
ファイル形式は「AAC-LC 320kbps」なので、配信では普通なのでしょうか? でも音がモコモコして伸びも粒だちも良くないですね...。

とりあえずウォークマンやPCで聴くことにして、いつかユニオンにでも行ってCDを探してみようかと思います。

「キース・エマーソン自伝」は本当に面白いですね。
レコーディングの時はだいたい酔っぱらっているのでしょうか?

ELP結成時のエピソードを読むと、カール・パーマーをオーディションした時に、エマーソンに「これいいよ」ってバルトークを紹介していたんですね。

気になって「アレグロ・バルバロ」の入ったCDを買ったのですが、Barbaroってイタリア語でそのまま「野蛮人」なんですね。それで「未開人」になったわけですね。

ちなみにクラシック版の演奏はほぼそのままELPのキース・エマーソンと同じなのですが、難しい曲なのにキースがちゃんと弾いているので改めてびっくりしました。

今回買ったのはピアノ曲集なのですが、他の曲もいかにもキースやカールが好きそうな感じです。この勢いで交響曲も聴いてみたいと思いました。
 

あらら

 投稿者:  投稿日:2021年 6月17日(木)15時13分11秒
  J'ratさん
From A Pageを気に入っていただけているようでなによりです。でもmoraって音質悪いんですかねぇ。MiniMoogとか使っていて、Oliverの音色がWakeman一族って感じがして、いい音でお聞きしてほしいと思ってしまいます...。

キース自伝
P協の録音後、ボレロ録音してオケにアルコールを振る舞い、そのノリでメイプルリーフラグを録音したとか書いてありますよね。ジョップリンのこの曲、好きなのでいくつかピアノの演奏を持っていますが、キースのはずば抜けて早いですね。しかもピアノだけでなく、オケのVnとFlもピアノについていっているし、スネアと大太鼓もノリノリで演奏していると思っていたのですが、酔っぱらって演奏していたなんてと思いました。
 

Re: Re: From A Page

 投稿者:J'rat  投稿日:2021年 6月17日(木)10時49分46秒
  コロンさんに教えていただいたBurning Shedで買おうとしたのですが、日本への送料が高くてあきらめました。

よく考えたら特典DVD付きのライブ盤(In The Present Live From Lyon)の方は持っているので、ダウンロード配信サイトで買うことにしました。4曲で1,000円ちょっとでしたので。

ところがこれが大失敗。mora.jpで購入したのですが、音が良くなかったです。スマホで聴くには良いのかもしれませんが、ステレオで聴くには残念な音質でした。せっかくネットワークだから、高音質版にしてハイレゾで販売すればいいのに...。これならCDを買ったほうが良かったと思います。

でも曲の方はどれも良かったです! この線で曲作りを続けていたら、もう一つの「Fly From Here」ができていたかもしれませんね。

ところで、たまたまYouTubeを見ていたら、懐かしいビデオがリコメンドされました。オフィシャルPVですが昔より画質が良くなっているようですね。みんな若いですね~。(^_^)

 

Re:キース・エマーソン自伝

 投稿者:J'rat  投稿日:2021年 6月17日(木)10時34分42秒
  FromNiigataさん、もうゲットされたんですね! 素早いですね~。

 おっしゃるように、キースとカールはクラシックの好みが似ていますよね。ただ、プロコフィエフは他の曲もありますので、キースが推していたような気がします。

 レイクは「タルカス」ですら嫌がっていたそうですが、それでもボーカルは大事ですし、3人の誰が欠けてもダメですよね。
 

キース・エマーソン自伝

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年 6月17日(木)06時37分0秒
   昨日頼んでいた「キース・エマーソン自伝」きました。(頼んだ翌日に来たのでビックリ)

 ぱらっと読んだけですが面白いですね。つい「クスッ」と笑ったり、「そうだろうなぁ~」と頷いたり…。なんかグレッグ・レイクの話になると「バンド大変だったんだなぁ…。良くあれだけ続けられたなぁ…。エマーソン凄い!」って感じになりましたけど。

 巨さん、Works1のカールサイドで、タンクを除いてもっともELPっぽく…私もそうでした。エマーソンとパーマーは割と音楽的志向が近い感じがしますしね。まぁ、そこにレイクがいて個性がぶつかり合ってあの名作群が生まれたのでしょうね。「キース・エマーソン自伝」を読みながら、またELPを聴き直したいと思います。J'ratさん、ありがとうございました。
 

そうでしたか...

 投稿者:  投稿日:2021年 6月16日(水)12時00分12秒
  難波さんはカールの発案だと....。
なんか、Works1のカールサイドで、タンクを除いてもっともELPっぽく感じましたし、
LAナイツのセッションかなにかの際に、カールとキースでジャムっているうちに採用された...とか勝手に想像してました。
 

Re: Re:プロコフィエフ

 投稿者:J'rat  投稿日:2021年 6月16日(水)11時33分48秒
  FromNiigataさん、
「キース・エマーソン自伝」注文されたんですね! 自分で書いているのかゴーストライターかはわかりませんが、エマーソンの生の声が満載で楽しめると思います。アルコール濃度も高いですが...。(^_^;)

さて、巨さんの投稿に触発されて、「Works Volume 1」に関連するページを読み直してみました。

おっしゃるように「夢見るクリスマス」の「トロイカ」はキースのアイデアだったんですね。
「邪教の神...」はどうだったのでしょう?

自伝で出てくるハリー・サウスはジャズ・ピアニストでアレンジャーのようです。でも、アルバムを見てみたところ、彼の名前は「2声のインヴェンション」でクレジットされているのですが、「邪教の神」にはありません。

ちなみに渋谷陽一・茂木由多加 両氏による日本盤LPのライナーノートは試聴後の感想が中心で、楽曲選定に関する経緯については書いてありませんでした。

そこで、ロンドンから出ていた企画盤CD「プログレ・クラシック Vol.1」を引っ張り出してきてライナーノートを見ると、難波弘之さんはカールのアイデアではないかと推測しています。

私は巨さんのご意見に従ってプロコフィエフつながりでこれもキース発案というほうが自然な気もしますが、カールもクラシック好きですからどちらもありそうですね。真相はさて、どちらでしょうか?

でもこんなふうにあれこれ想像してみるのも楽しいですね。(^_^)
 

キース・エマーソン自伝注文しました。

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年 6月15日(火)11時20分50秒
   キース・エマーソン自伝、持っていなかったので注文しました。楽しみですね。

 久々にELPの「四部作(ワークスvol1)」を大音量で聴いてみました。
 各人のソロ、そしてバンドの「庶民のファンファーレ」「海賊」聴応えがありますね。個人的には傑作だと昔から思っていましたけど…。パーマーサイドはあんまり聴いてきませんでしたが、改めて聴くと結構良いですね。邪教の神、確認はできませんけど、私も巨さんと同じくエマーソンのアイディアにパーマーが乗ったって感じだと思っています。

 後期ELP、「庶民のファンファーレ」、レイク名義ですが「夢見るクリスマス」の大ヒット曲がありますし、「もうちょっと評価されても良いんじゃないかなぁ~」と思っています。まぁ、「ラブ・ビーチ」の衝撃が大きすぎるんでしょうかね。(超しつこいですけど、結構良いアルバムなんですよ。)

 スティーブ・ハケットの新譜発売の告知…、期待しております。
 
 


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