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上西園誠さん

 投稿者:ホイトル  投稿日:2021年12月11日(土)00時56分41秒
編集済
  そうそう、
ちなみにリッチーブラックモア「自伝」でなくて
リッチーブラックモア「伝」ですが、これも面白いです。
(リッチー師匠は「自伝」を書くタマではないですから)

1977年、リッチーが暴行事件で逮捕され、留置所から出てシャワーを浴び、開演時間を遅らせてライヴを敢行、
そのライヴが今ではDVDで売られているというのは感動的(?)です。

 

Re:スティーヴ・ハウ自伝

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年12月 9日(木)09時37分56秒
    私も「スティーヴ・ハウ自伝」昨日購入して読んでいます。ホイトルさん既に読破(早!)流石ですね。まだパラ読みでしけど、Yes組vs.ARW組の反目でスタートして暴露しまくりって感じでしょうか。
 「へ~っ、そうなのか…」「やっぱりね」とかいろいろ考えながら読んでいます。本書は400ページ以上の大作ですけど、翻訳をされた上西園誠さんは「リッチーブラックモア自伝」「トッドラングレン自伝」「スティーヴハケット自伝」とか多くの翻訳をされているんですね。大変感謝しております。

 「Love Is」こちらの方も購入して自伝を読みながら聴いています。確かに「ザ・クエスト」のボーナスディスクのような感じでのアルバムですね。良い作品ではないでしょうか。お得意のヴォーカルも入っていますし…。
 
 

スティーヴ・ハウ自伝

 投稿者:ホイトル  投稿日:2021年12月 7日(火)20時21分36秒
編集済
  読破しました(笑)

私も「ロックの殿堂」でのYes組vs.ARW組の反目で始まるのには驚きました。
どうせまた一緒になるさ、と私は思っていたのですが、ダメそうですね。

ハウ爺のワーカホリックぶりには呆れる他ないのですが、
この人はやはり「求道者」なのでしょうね。

ステージに上がる前、そしてステージ上ではアルコール禁止!
などということを他のメンバーに強要?するもんだからハウ爺は嫌われるのですね。

飲みたいよね(笑)、やっぱり。
 

スティーヴ・ハウ自伝

 投稿者:J'rat  投稿日:2021年12月 6日(月)23時13分31秒
  キングクリムゾン公演、メディアでも取り上げられていましたね。
楽しまれたようで何よりでした。(^_^)

一方そのころ、「スティーヴ・ハウ自伝」がひっそりと出版されていました。
来日中のロバート・フリップへの嫌がらせでしょうか? (^_^;)

さっそく少し読んでみたのですが第1章は栄えある「ロックの殿堂入り」のお話。
のっけからYes組vs.ARW組の反目と冷え切った舞台裏の暴露話です。

ハウ爺はとっても頑なですね~。
かなり分厚い本なのですが、いったいこの後どんな展開になるのやら楽しみ...もとい心配です。(^_^)

いっしょに、以前ふらじゃさんからお勧めいただいたハウさんの新作ソロアルバム「Love Is」を聴いています。

まるでYesの「ザ・クエスト」のボーナスディスクのような感じで、良いアルバムですね。
今のYesはやっぱりスティーヴ・ハウのバンドなんですね~。クリスもいないし...。
 

マクドナルド・アンド・ジャイルズ&宮殿

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年12月 6日(月)09時37分39秒
   私もマクドナルド・アンド・ジャイルズ超久々に聴いてみました。名盤ですね。
 どの曲も良いですけど、この1曲なら私もIS SHE WAITING?かな。

 続いて「クリムゾン・キングの宮殿」を聴きましたけど、主導とは言いませんけど、マクドナルドの貢献度大と言うイメージが強いですね。「あそこでマクドナルドとジャイルズが脱退しなかったらどうなっていたんだろう?」と考えてしまいます。「あのメンバーだから作り得た名盤なんだな…」と思いました。

 先のクリムゾンの来日公演、宮殿とレッドからの選曲が多かったですけど、やっぱり自分にとってもクリムゾンはこの2枚です。東京公演2日目は「太陽と戦慄パートⅡ」を演奏したみたいですけど、私も聴きたかったですね。
 

マクドナルド・アンド・ジャイルズ

 投稿者:トリアン加藤  投稿日:2021年12月 5日(日)05時56分49秒
  久しぶりに聴いてみました。やっぱり名盤ですね。私はIS SHE WAITING?が好きです。しかしアウトテイクやらライブ音源は出て来ないですね。  

Re:ヴァンゲリス

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年12月 1日(水)16時14分44秒
   この2枚は彼のアルバムの中では別格なのです>
 一般的には「炎のランナー」と「2002FIFAワールドカップ公式アンセム」なんでしょけど、私もCOSMOSでヴァンゲリスを知ったので同じ気持ちですね。レーベル的にはRCA時代でしょうかね。あとは螺旋かな。個人的にはジョンとのコラボアルバムも結構好きですね。一番聴いたのは「フレンズ・オブ・ミスター・カイロ」かな。
 一時かなりはまったのでかなりのアルバムを聴きましたけど、サントラも担当している為、作品数が膨大で、「ザ・ベリー・ベスト・オブ・ヴァンゲリス」の後はあんまり追っていませんね。スイマセン。

 トリアン加藤さん、これから結構クラシックコンサートを聴きに上京したいと考えているのでラウンドアバウトさんでプログレ談義したいですね。その際はよろしくお願いします。
 

ヴァンゲリス

 投稿者:ふらじゃ  投稿日:2021年12月 1日(水)14時34分11秒
  もの凄くご無沙汰だったヴァンゲリスの「反射率0.37」を聞きました
ホント10数年ぶりではないでしょうか?今や映画音楽の巨匠という感じの御大ですが、
ロックスピリットにあふれたアルバムも良い物ですね
勢いでそのまま「天国と地獄」も聞いてしまいました。
そもそもヴァンゲリスの音を初めて聞いたのがTVプログラムの「COSMOS」だったので
この2枚は彼のアルバムの中では別格なのです
 

上京

 投稿者:トリアン加藤  投稿日:2021年11月28日(日)18時02分46秒
  あら、お声お掛け頂けたらよろしかったのに。また次回にお声掛け下さい。  

Re: 首都圏遠征中です。

 投稿者:J'rat  投稿日:2021年11月28日(日)10時18分40秒
  FromNiigataさん、
上京されているんですね?
元気にリバイバルされて良かったです!
今はコロナ感染者も最小でいい時期ですね~。
ぜひ楽しまれてください。
またお会いしましょう!(^_^)
 

首都圏遠征中です。

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年11月27日(土)05時54分45秒
     東京国際フォーラムで開催されるキングクリムゾンのコンサートをメインに2泊3日で首都圏遠征中です。
   初日の昨日はミューザ川崎で千住真理子さんのヴァイオリンリサイタルを楽しんだ後、横浜に足を伸ばしラウンドアバウトさんに行かせていただきました。料理、雰囲気素晴らしいですね。料理を食べながらちょっと感動してしまいました。
    病気とコロナで6年振りの上京です。コロナの状況次第ですが、これからは2か月に1回ペースで上京したいと思っております。また皆さんとお会いしたいですね。その際はよろしくお願いします。
 

Re:YES前のJON

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年11月15日(月)23時59分40秒
    THE WARRIORSのJONの珍しいライブ映像>
 凄いですね。本当にきれいな映像でびっくりしてしまいました。ウォリアーズは5年位活動していたみたいですけど、68年ぐらいの映像ですかね。ここからジョンとクリスが出会ってイエス結成へ…となっていくんでしょうかね。コロンさんありがとうございました。
 

スティーヴ・ハケット自伝

 投稿者:J’rat  投稿日:2021年11月15日(月)22時04分48秒
編集済
  コロンさんはきっとお持ちだと思っていたら、英語版でしたか? さすがですね~。(^。^)

私が秋葉原の書店(書泉)で見かけたのはネットで検索されたのと同じだと思います。

ちらっと立ち読みした感じでは、とても真面目に音楽探求と練習の日々を綴っているようでした。
自伝は人柄が出ますね。破天荒なキース・エマーソンとは好対照です。

(Amazonはこちら)
スティーヴ・ハケット自伝 ジェネシス・イン・マイ・ベッド
https://www.amazon.co.jp/dp/4401649303/

あと、ウォリアーズのジョンちゃんの動画は初めて見ました。
こんなきれいな映像が残っていたんですね。びっくりです。
 

YES前のJON

 投稿者:コロン  投稿日:2021年11月15日(月)16時56分11秒
編集済
  ご無沙汰しております。
THE WARRIORSのJONの珍しいライブ映像です。

https://www.youtube.com/watch?v=9hblfCinmqI

ハケットさんの自伝、英語版を購入してしまいました。
写真を眺めているくらいで。。。
ハケットさんのサイトのは180ページほどでハードカバー

購入しようかしらと、検索してみると、
翻訳版は280ページ、ソフトカバーが出てきました。
ラットさんが本屋さんでご覧になったのは、どんなでしたか?
 

Re:キース・エマーソン自伝

 投稿者:J’rat  投稿日:2021年11月10日(水)20時38分47秒
  確かになかなかELPが出てこなくて、ハラハラしますよね~。

破天荒なツアーっぷりで驚きでしたが、この間読んだ市川さんの「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう」では、とっても良い人だと書いてありました。

ELPの曲はレイクもパーマーも書いてないはずの曲でもクレジットを入れているとか…。
良い人すぎますね~。

ところで昨日本屋さんに行ったら、こんな本がありました。

スティーブ・ハケットさんも自伝を出したんですね?

こちらはまだ買っていませんが、この本も分厚いです…。(^_^;)
 

こんなところにギルモアが…

 投稿者:J’rat  投稿日:2021年11月10日(水)20時27分23秒
  アラン・パーソンズのソロアルバムの「A Varid Path」を念のため聴きなおしてみました。

どの曲も覚えていませんでした。
…きっと数年後にまた忘れていることでしょう。(^_^;)

2枚持っていたのは、1枚がDVDのデュアルディスク仕様だったためです。表がCD、裏がDVDという凝った作りですが、こんな規格があったとは…?
でもDVDの音声はどうってことありませんでした。

このアルバムのクレジットを見ていたら、なんとデヴィッド・ギルモアが客演していました。ギルモアもバイトしていたのか?
というか、アラン・パーソンズが呼んだのでしょうが、客寄せですかね~?

で、今度はたまたまブライアン・フェリーの往年のヒットアルバム「Boys and Girls」を聴いているんですが、なんとここにもデイヴ・ギルモアの名前が…。
もはやプログレでもないんですが、1985年当時はこんなところでもお仕事していたんですね…。(^_^;)

どのあたりで弾いているのかよく分からないのですが、なんだかもったいない気がします。
 

キース・エマーソン自伝

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年11月 9日(火)23時52分46秒
   「キース・エマーソン自伝」私も去年購入しましたけど初版です。増版されなかったんでしょうね。だいたい400ページですけど、ナイス時代までが200ベージ、ELP時代が200ページ、ソロ時代は数ページと言った感じでしょうか。ナイス時代の記述が結構多いんですよね。
 ELP時代は「グレッグと一緒にスタジオで数日過ごすと心配ごとだらけだった」とかレイクとの付き合いがいかに大変だったかと言う話が多いですね。(まぁ、そうだろうな…って感じですけど。)
 「なるほど…。そうだったのか。」と納得する部分も多いですね。訳をされた川本聡胤さんに感謝したいと思います。ありがとうございました。
 

続き

 投稿者:ふらじゃ  投稿日:2021年11月 9日(火)08時53分38秒
編集済
  なんか途中で投稿されちゃいました

そうそう、つい最近エマーソンの自叙伝を買いました
2013年発行なので、随分と前なのですね
なかなかのボリュームなのでELPまでたどり着けないです
あとこの本メーカー取り寄せの新品なのですが初版でした
増版されなかったのでしょうか?ちょっと悲しくなります
 

The Secret

 投稿者:ふらじゃ  投稿日:2021年11月 9日(火)08時46分20秒
  良いアルバムですよね、ハケットさんが参加してるのはすっかり忘れてました
そう言えばDVDのマルチチャンネルは未だ聞いてませんでした。うっかりです

アラン・パーソンズですが最近ライブアルバムをリリースした様です
ライブそのものは一昨年のものですが、お元気なようで何よりです

そうそう、つい最近エマーソンの自叙伝
 

そろそろ首都圏遠征したいですね。

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年11月 8日(月)23時49分38秒
   日曜日は地元で開催された東京交響楽団(本拠地はミューザ川崎)のコンサートに行ってきました。メインプログラムはブラームスの交響曲第4番だったのですが、第3楽章を聴くとどうしても「こわれもの」のリック・ウエイクマンを思い出してしまいますね。私はドイツビールを毎日飲んで、(残りモノ処理を兼ねて)カレーをほぼ毎日食べていますけど、リックもそうなのでしょうか。(まぁ、カレーは食べていないでしょうけど、カレーと言うとついリックを思い出してしまいます。)

 コロナで自粛してきましたけど、そろそろ首都圏遠征したくなってきました。クラシックコンサートをハシゴして、ラウンドアバウトさんに行ってプログレ聴きつつ、こんにゃくを始めとした美味しい料理を食べたいですね。その際は皆さんよろしくお願いします。
 

アラン・パーソンズのアルバムからスティーブ・ハケットが出現

 投稿者:J’rat  投稿日:2021年11月 7日(日)12時11分58秒
  秋らしい穏やかな日曜日です。暇なので朝からプログレです。

一昨年に出ていたアラン・パーソンズの「The Secret」というアルバムを聴きました。

冒頭の「The Sorcer’s Apprentice」(何かと思ったらこれはディズニーの「ファンタジア」にもあった「魔法使いの弟子」ですね)という曲で聴き覚えのあるギターの音色が…。

ハケットさん、こんなところでバイトしていたんですね~。1曲だけのスペシャルゲスト的な参加ですが、さすがに存在感があります。

このアルバム、他の曲もなかなか良かったです。
以前の「A Varid Pass」が今やまったく記憶に残っていないので(その割に仕様違いで2枚持っていましたが)、期待しないで聴いたのですが、ソロなのに「アランパーソンズプロジェクト」っぽくて…。

エリック・ウルフソン代わりのアレンジャー、トム・ブルックスが良い仕事しているんですね。

あと、DVDオーディオのハイレゾが良い音でした。これは正解でした。



amass:「アラン・パーソンズ 15年ぶりの新アルバム『The Secret』が全曲リスニング可」

https://amass.jp/119845/

 

Re: 「イエス 7年ぶり新作」

 投稿者:J'rat  投稿日:2021年11月 1日(月)15時27分20秒
  すごいですね、Yesの新作が新聞で取り上げられるなんて!
プログレ好きな記者がいるのでしょうか?
この記事を読んでCDがたくさん売れると良いですね~。(^_^)

>FromNiigataさん、
首都圏のコロナ感染者数は連日20~30人程度で落ち着いています。
底を打ったのかもしれませんね。
海外ではまだ多くて、デルタ株の変異も出ているみたいなので、また増えるかもしれませんが...。
上京されるときは教えてくださいね。(^_^)
 

ラウンドアバウトetc

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年10月31日(日)17時15分40秒
    首都圏のコロナの状況はどうでしょうか。是非、ラウンドアバウトさんに行ってこんにゃく食べたいですね。リクエストはマスターも好きなマイクオールドフィールドの「オマドーン」を予定しています。

 「究極」聴き比べ>
  私のイエスのマイ・フェイバリット・アルバムは「究極」なのですが、スティーブン・ウィルソンのリミックス版、SACDのハイレゾ版ともにまだ買っていません。近く買ってみたいですね。まずはスティーブン・ウィルソンのリミックス版かな。なにしろ時間はたっぷりあるので…。

 私が今年行ったコンサートはジャズ、クラシック併せて131回なのですが(ドイツビールの店地元モルゲンロートさんに行った回数は199回ですけど…。)、状況を見てですけど、近く首都圏のクラシックコンサートにも行きたいですね。

 「イエス 7年ぶり新作」読売夕刊のトップ見出し>
 嬉しいですね。日本ツアー是非実現して欲しいです。

 これからまたコンサートに行ってきます。皆さんこれからもよろしくお願いします。
 

「イエス 7年ぶり新作」

 投稿者:sphinx  投稿日:2021年10月31日(日)16時49分42秒
  お久しぶりです。
先日、読売夕刊のトップ見出しに気になるタイトルが載っておりました。
宗教関連の何かかなぁと思ったのですが、まさか全国紙のトップに
載る訳がないという思い込みははずれました。
記事本文は著作権的にあれなのでぼかしてますが、
記事中には来年の日本ツアーの話も進んでいるとのこと。

https://twitter.com/pr_popstyle/status/1454007192411992066

 

「究極」聴き比べ

 投稿者:J’rat  投稿日:2021年10月31日(日)15時29分18秒
  ラウンドアバウトさん、営業再開おめでとうございます!
またお伺いしたいですね~。

「どうしてプログレ」第二番も読了してしまいました。Volume 2も面白かったです、こちらは。(^_^;)

今まで知らなかったミュージシャンの作品、色々と聴いてみたくなりますね。

ところで幼なじみのENYAこ~ら!君とFacebookで会話していたのですが、話に出てきて「AWAKEN」を聴きたくなりました。「究極」収録でしたね。(^。^)

手元の一番新しい2004年発売の「Expanded & Remastered」版輸入CDの音は高音がうるさすぎて聴いていられませんでした…。

1996年の古い国内版リマスターCDに替えたらマシになりました。でも音の広がりがイマイチ?

2001年の国内版紙ジャケCDが、LPの印象に近くて良かったです。

その後スティーブン・ウィルソンのリミックス版とか、SACDのハイレゾ版も出ていたのですが、買っていません。

老後の楽しみにはいいのでしょうが、キリがないですよね~。(^_^;)
 

ラウンドアバウト

 投稿者:トリアン加藤  投稿日:2021年10月31日(日)07時22分2秒
  昨日は久しぶりにラウンドアバウトに行って来ました。マスターは元気。こんにゃくは最高。また皆さんと行きたいです。  

Re: どうしてプログレを好きになってしまったんだろう

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年10月28日(木)14時47分17秒
   どうしてプログレを好きになってしまったんだろう」、面白いですよね。つぃ、クス…って笑ってしまいます。
 市川哲史さんは最初「ロッキン・オン」で登場したんですかね。自分が中学生の頃はミュージック・ライフやロッキンf、音楽専科やらいろいろロック雑誌が出ていたと思いますが、今でも続いているのは「ロッキン・オン」ぐらいでしょうかね。先月号、表紙がピンクフロイドだったので久々に買ったのですが、880円ですか。自分は買い始めた中学の頃は280円でしたが…。(薄かったですけどね)

 第一番のほうが断然面白いから、ELPのあれと同じということですね。(^。^)作品第二番はコンピュレーションアルバムって感じですからね。個人的には「夢見るクリスマス」はオケなしの作品第二番のシンプルなヴァージョンの方が好きですね。

 ジョンウエットン、最近ジョンウエットンのソロアルバムを良く聴いているのですが、皆良いアルバムですね。ソングライターとしてもっと評価されても良いんじゃないかなぁ~って気がしますね。ウエットン節大好きです。
 

どうしてプログレを好きになってしまったんだろう

 投稿者:J’rat  投稿日:2021年10月24日(日)23時28分23秒
  ふらじゃさん、
ホントですね、同じ手形ですね! ということは、ウェットンの手形でしょうか?
そう言えば私も見覚えがあります。ちゃんこ鍋屋さんに貼ってある赤い手形の色紙…。やっぱり力士だったのか…?

実は私は最近、この本にハマっています。
「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう」(市川哲史)

真面目な音楽評論やアルバムレビューではなくて、ミュージシャンを茶化してばかりいる下世話で異色のプログレ本です。
これまでの長年にわたる多数のインタビューを基に、抱腹絶倒の人間模様を描いています。

結構売れたらしく続巻も出ていて、その名も「いとしの21馬鹿たち: どうしてプログレを好きになってしまったんだろう第二番」。

なんで「第二番」かと言うと本人曰く「第一番のほうが断然面白いから」だそうです。ELPのあれと同じということですね。(^。^)

ロバート・フリップのキャラが凄すぎるため、クリムゾンのページが多いのですが、イエスやELP、フロイドやジェネシスのネタでも大いに笑わせてくれます。

カケレコのホームページに同様のコラムを掲載していて、30回分以上を読むことができます。

その第一回目がちょうどウェットンの話題でした。

「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」 第一回 ジョン・ウェットンはなぜ<いいひと>だったのか? 文・市川哲史

https://kakereco.com/magazine/?p=22425

https://kakereco.com/magazine/?p=22425

 

クリムゾン

 投稿者:ふらじゃ  投稿日:2021年10月24日(日)18時09分13秒
  今日、久しぶりにクリムゾンの「USA」をレコードで聞きました
で、ジャケットを眺めていたら裏の手形の画像に見覚えがあったので
確認したら、ウエットンのソロアルバム「WELCOME TO HEAVEN」の
ジャケットと同じ画像なのですね
クレジットにそれらしい表記は無かったのですが見比べると同じ物だと解りビックリです
まぁそれよりリリースから20年以上経ってから気がつく自分ののんびり加減に
一番驚いてますが・・・
 

ハウのデュエット

 投稿者:ふらじゃ  投稿日:2021年10月 9日(土)09時38分9秒
  去年リリースされたハウのソロアルバム「LOVE IS」で
全10曲中5曲でジョン・デイヴィソンと歌ってますね。
もちろんリードはハウがとってます
ボーカリストとしては相変わらずですが、随分聞きやすくなってます

このアルバム、ドラムを息子がやってる以外はすべて彼が演奏してる様です
(ジョン・デイヴィソン参加の曲はジョンがベースも弾いてますが)
聞いててホッとするような曲ばかりですが、ハウのファンにはお勧めの1枚です
 

Re: The Quest

 投稿者:J'rat  投稿日:2021年10月 8日(金)11時31分48秒
編集済
  この1週間、繰り返し聴いています。
良いアルバムですね~。

解説ブックレットを読むと制作過程がわかりますが、イギリス組とアメリカ組に分かれてリモートで録音したんですね。
コロナ禍で大変だったと思います。

メインの「The Ice Bridge」は印象的なシンセのイントロが話題になりましたが、フランシス・モンクマン(カーブドエア、スカイ)のクレジットも入って丸く収まって良かったですね。
当初はちょっとドキドキしましたが、さすが大人の対応ですね...。(^_^;)

スティーヴ・ハウのデュエットはホントに微笑ましいですよね。ハウ爺のコーラスがこんなに良くわかるのは初めてかもしれません。

あと、オーケストラのアレンジは「シンフォニック・イエス」みたいで、懐かしいですね。「Homeworld」みたいな展開もあったし...。

プロデュースもしているためか、全体にスティーブ・ハウ色の強いアルバムだと思いました。
リモート制作でなく、昔のようにスタジオにこもってワイワイ演奏しながら作ったら、もう少しバンドとしての個性が出たかもしれませんね。

ともあれ、力作です。7年ぶりの新作をじっくり味わって聴いていきたいと思います。
 

The Quest

 投稿者:ホイトル  投稿日:2021年10月 7日(木)20時42分39秒
  なんと!ハウ爺、歌いまくりではないか!

心配した(笑)ハウ爺リードボーカル曲こそないものの、
ジョン・デイヴィソンと「ボーカルデュエット」とクレジットされている曲が4曲もある!!!

3声コーラスはイエスの伝統だったけど、
今回はジョン・デイヴィソン+ハウ、もしくはジョン・デイヴィソン+ビリーにほぼ分かれています。

まあ、このようなツッコミはともかく、
全体のサウンドはとても良いです。愛聴盤になりそうです。
 

Yes : The Quest

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年10月 5日(火)11時37分37秒
    Yes:The Quest,10回位聴かせていただきましたけど良いアルバムですね。期待以上でした。
 ベストはやっぱり「The Ice Bridge」だと思いましたけど、他の曲も聴かせどころ多いですね。(やっぱり「クリスだったらここでベース ゴリゴリくるんだろうなぁ~」とかどうしても思ってしまいますが…。)

 美味しいところでハウのソロ…って感じで、やっぱりハウの活躍が目立ちますけど、他のメンバーも頑張っていると思います。しかし、写真のハウめちゃくちゃ痩せていますけど大丈夫でしょうか?まぁ、プレイは元気いっぱいなので問題なしなのでしょうけど。

 このようなアルバムをリリースしていただいて感謝しております。ありがとうございました。
 

THE QUEST

 投稿者:ふらじゃ  投稿日:2021年10月 2日(土)19時00分37秒
  家にも今朝届きました。ちっとバタバタしてたので
ついさっき開封しました、まだ音は聞けてませんが楽しみです
ブックレットを見ると近年ライブでのサポートだったドラムの
ジェイ君がパーカッションとしてメンバー扱いに昇格してますね
6人編成のクレジットは久しぶりではないでしょうか?
秋の夜長、じっくり聞きたいと思います
 

Yes : The Quest

 投稿者:J’rat  投稿日:2021年10月 2日(土)08時35分25秒
  台風の大雨の中、我が家も届きました。
まだ仕事しながらちょっと聴いただけですが、メインの「The Ice Bridge」は素晴らしいですね。
久しぶりに感動して鳥肌が立ちました。(^。^)
週末じっくり聴いて、観て、読もうと思います。
 

イエス ザ・クエスト

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年10月 2日(土)02時08分8秒
   「イエス ザ・クエスト」届きました。期待と不安の中、本編を聴きましたけど、事前情報のとおりハウ爺主導…って感じのアルバムですね。これからじっくりと聴きたいと思いますけど、皆さんにも楽しんで欲しいと思います。  

ジョンウエットン ソロ

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年 9月26日(日)04時08分2秒
   今、エイジア繋がりでジョン・ウエットンのソロアルバムを聴いているのですが、どのアルバムもクオリティが高いですね。ポップなメロディラインは見事…と言う感じで、作曲面でもエイジアを支えていたんだなぁ…と思った次第です。個人的に好きなアルバムは「ヴォイス・メイル」かな。

 東京交響楽団の本拠地であるミューザ川崎とクラブチッタのある川崎市と横浜市には大変お世話になりましたが、コロナでしばらく行っていないのが残念です。ラウンドアバウトさんにまた行きたいですね~。
 

ラウンドアバウト

 投稿者:トリアン加藤  投稿日:2021年 9月25日(土)09時44分1秒
  早いですね??私が初めて行ったのは確か二年目でした??  

感動の嵐

 投稿者:トリアン加藤  投稿日:2021年 9月25日(土)06時11分56秒
  すみません。感動の嵐でした。  

本当にやっぱりウェットン

 投稿者:トリアン加藤  投稿日:2021年 9月25日(土)06時10分47秒
  本当に素晴らしいボーカリストでした。かなり前ですが、久しぶりに来日した渋谷でのソロライブの時、感動の荒さでした。最後のエイジアの来日公演も行きました。早世が悔やまれます。  

やっぱりウエットン

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年 9月23日(木)06時00分11秒
   アストラ以後のエイジアのCDを聴いてみましたけど、ヴォーカルが弱いですねぇ…。楽曲の方も「う~ん」って感じでインパクトありませんし、基本ダウンズのソロユニットって言うイメージでしょうか。
 ウエットン、ダウンズ、ハウ、パーマーが再集結して作られた「フェニックス」はエイジアしていると思いましたが、楽曲的に1st~3rdに比べて弱いですね~。
 「ライヴ・モスクワ 09-XI-09」ではクリムゾンのスターレス、土曜日の本も演奏されていて大サービス盤ですね。アンコールのラスト キャリ・アンも格好良いです。
 やっぱりエイジアはウエットンの歌声あってのものだったんじゃないかなぁ~と思いました。
 

アストラ

 投稿者:トリアン加藤  投稿日:2021年 9月19日(日)07時19分11秒
  私も好きでした。特にGOが好き。ゲラペンゴー。  

エイジア&90125YES

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年 9月18日(土)12時23分24秒
   エイジアは初期3枚以外はあまり聞きません…、うぅ、私もです。今度しっかりと聴き直してみたいと思います。「良いアルバムだったんだなぁ~、スイマセン」となるでしょうか。

 90125YES>
 個人的は90125、ビック・ジェネレーター、トークどれも名盤だと思っています。
 クリスも言っていましたが、ビッグ・ジェネレーターはドタバタでリリースが2年遅れたのが残念だったですね。トークはレーベルの関係で売れなかったみたいなのが残念です。
 今日、90125聴き直してみましたが超ハイクオリティーですね。二人のトレバーに感謝です。
 

アストラ

 投稿者:ふらじゃ  投稿日:2021年 9月18日(土)09時35分29秒
  良いアルバムですよねぇ私も好きです
売れなかったのはプロモーションが悪かったからとウエットンがぼやいてましたっけ

エイジアは初期3枚以外はあまり聞きません、それ以降の物も持ってはいるのですが
あまりリピートはしてないです、今聞き直すと良さが出てくるかもしれませんね

「90125」はロンリーハートのヒットに引っ張られた感がありますが、確かに名盤ですね
昨日、アワーソングが頭の中でずーっとリピートしてました
頭の中で同じ曲がぐるぐるリピートすることが時々ありますが、
この曲、タイトルと収録アルバムをすぐに思い出せませんでした。
 

90125

 投稿者:トリアン加藤  投稿日:2021年 9月18日(土)05時14分24秒
  昨日地元のTSUTAYAの中古コーナーから保護しました。何とCDは持っていなかったのでした。久しぶりに聴きましたが、これも歴史的な名盤の一枚ですね!  

今更ですがエイジア

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年 9月17日(金)01時34分11秒
   ハウ師匠つながりで久々(8年振り位?)にエイジアの初期CD(1st~3rd)を聴いてみました。
 当時は産業ロックだとか、売れ線狙いだとか、いろいろ言われましたけど、今聴き直してみると、曲の良さ、演奏レベルの高さ…どのアルバムも聴応えがありますね。個人的には2ndの「アルファ」、やっぱりハウ師匠引かれ過ぎじゃないか?って気がしてファーストが最高傑作だと思いましたけど、ハウ師匠脱退後の3rdの「アストラ」も良いアルバムだと思いました。個人的には1st、3rd、2ndの順かな。
 「アストラ」は全く売れず、ウエットンも嘆いていたみたいですけど、個人的には名盤だと思っています。自分的には評価されていない名盤ベスト3(そんなのあるのか?)はELPの「ラブ・ビーチ」(またか)、イエスの「トーク」、エイジアの「アストラ」の3枚ですね。

 聴き直して「そうか、やっと分かりました…」と言うプログレアルバム多いです。やっぱりプログレ聴いてきて良かったです。
 

もひとつヴォーカリストハウ

 投稿者:  投稿日:2021年 9月16日(木)16時06分41秒
編集済
  One Step Closerのハモリがウェットンのダビングという説があるとは知りませんでした...。でもハウに聞こえるんですけど...。
Union Live DVD(ボックスじゃないやつ)のRoundaboutのラテンリズムの箇所の、「Go closer hold the land feel partly no more than grains of sand」でアンダーソンがかなり崩して歌っていて、音が取れない(ように見える)ハウが耳を押さえながら失笑する箇所がけっこう好きだったりします。
ハウのパートはABWHのライブでよく聞き取れるのですがこの箇所のヴォーカルハーモニーは難しそうですね。
 

ハウさんのボーカル

 投稿者:トリアン加藤  投稿日:2021年 9月16日(木)12時07分29秒
  確かにバックボーカルとしてはいい感じですね。  

サードヴォーカリスト ハウ

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2021年 9月14日(火)06時16分58秒
   改めて考えてみると、所謂プログレ5大バンドの中でコーラスワークを積極的に取り入れているのはイエスだけな様な気がします。(フロイドは女性コーラスのイメージが強いですね。)

リードヴォーカルとしてハウは「ちょっと…」って感じですけど、ジョン、クリス、そしてサードヴォーカリストハウの3人がいてイエスのサウンドになっていたような気がします。(とってつけたようなフォーローで申し訳ないですけど…。)
 イエスのナンバーの中では「パラレルは宝」あたりなんかは3人のコーラスが後半絡み合っていくような感じで好きな曲ですね。

 ウェットンとハウは以外にいい感じでハモっています。>
  私もホイトルさんと同じくそう思いますね。One Step Closer、改めて(ヘッドフォンで)聴き直してみましたが、下はやっぱりハウでしょうね。ウェットンとハウは2人でエイジア、3人と言うことでイエスなような気がします。
 

ハウボーカルの話が盛り上がって楽しい

 投稿者:ホイトル  投稿日:2021年 9月13日(月)21時32分5秒
  エイジアのLive in Buffalo(これはハーフオフィシャル??)を聴くと
ウェットンとハウは意外にいい感じにハモっています。
たぶんウェットンの声のトーンは低めなのでハウは合わせやすいのでしょう
One Step Closer(スタジオヴァージョン)のハモはウェットンのダビングだという説もあるようですが、下はハウですよね~、やっぱり。

ジョン・アンダーソンの天使の歌声にきれいにハモれるのはやっぱりクリスでしょうね。
(Abileneではハウも自作曲のせいかずいぶん頑張ってます)

 


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