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J'rat Triumvirat Forum(過去ログ)

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レジェンドをめぐる熱き戦いだったころ

 投稿者:イーリングコモン  投稿日:2019年 6月29日(土)13時15分56秒
  そうか、Yesもクリムゾンもレジェンドか。時がたつのは速いですね。
振り返ってみると僕の場合、高校時代がプログレ耳形成期だったように思います。以下、問わず語りですが。。。

中学時代にビートルズとカーペンターズで洋楽に目覚め、高校へ進学すると、付属校私立男子校という緩い環境の中で、教室ではロックバンド少年、ギター少年の間で日々熱い議論が繰り広げられていました。テーマは“誰がすごいか。”僕は高校一年で友人に進められて聞いたYesの「こわれもの」と「危機」に衝撃を受けて、Yes派の筆頭に。クリムゾン派、フロイド派をひとくくりにしてプログレ党を形成しておりました。

相対するのは、ギター少年が信仰するハードロック党。ここには、ジミーペイジ派やクラプトン派がいたのですが、一番人気はパープル派。ブラックモアを神と崇めるSがいうには、プログレは冗長で退屈、ギターが面白くないとの評。速弾きがもっともエライとばかりに「ハイウェイスター」のコピーに熱心なSでしたが、唯一、スティーブハウは猿顔のくせにギターはうまい、と認めていました。

一方のクリムゾン派は、クラスで一番成績が良かったKが筆頭。ジャズ好きの一派のバックアップもあり、勢力がありました。温厚な性格なのにクリムゾンを語り出すと止まらない。「クリムゾンキングの宮殿」こそ歴史に残るプログレの名作であると豪語していたKでしたが、「危機」を聞かせるとすごいと認め、しかしすぐに、ブルブラがおったからや、と負け惜しみ。よっしゃ勝ったと思ったら、こんどはクリムゾンの「Red」を聞かされて、これにはショックを受けました。う~ん、すごい、負けた。

そのほかに、「クラップ」や「ムードフォーアデイ」をコピーしてしまうギターの天才Iやプログレ、ハードロック全てのLPを買い集め、さらにはそのころ一般的でなかったUマチックのビデオデッキまで家に装備し、海外からビデオまで取り寄せて評論してしまう金持ちのTがおり、熱き議論に花を添えました。

多感な時期にいろんな音楽を聞けたのは幸運だったな。でも大学に進学すると、ウェストコースト、AOR、ディスコなど女の子に受けのいい音楽に走ってしまったのですが(^^;)
 

Glass Hammer

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2019年 6月26日(水)14時48分9秒
    グラス・ハマー>
 確かに毎年コンスタントにアルバムをリリースしているんですね。自分が持っているのは「Ode to Echo」だけと言う情けなさ…。はっきり言って「ジョン・デヴィソンのいたバンドですよね~」というのでは申し訳ないので、今度改めてじっくりと聴いてみたいと思います。

 レジェンドばかり聴いていないで…>
 こちらの方も確かにそのとうりで、「73年がやっぱりビンテージイヤーだよな」なんてばっかり言っていないで、「現役のプログレバンドをもうちょっと聴かないといけないなぁ…」と思いました。
 

Re:グラス・ハマー

 投稿者:J'rat  投稿日:2019年 6月25日(火)20時29分17秒
  毎年のようにコンスタントにアルバムを出しているんですね~。
CD棚を確認したら、私が持っているのは「Ode to Echo」(2014年)まででした。

改めて聴いてみると、さすがに力のあるいいバンドです。

今ではYesの現在のボーカル、ジョン・デヴィソンのいたバンドというイメージが強いですが、ボーカルは別の人になっているわけですね。

彼らはプログレ好きが集まってできた第2世代のバンドですが、私たちもレジェンドばかり聴いていないで、現役のプログレバンドを聴かないといけませんよね。

末永くがんばっていただきたいものです。(^_^)
 

Glass Hammer / Chronomonaut

 投稿者:イーリングコモン  投稿日:2019年 6月24日(月)21時02分50秒
  あまり話題にならないGlass Hammer。かくれファンだったりします。(かくれなくてもいいか(^_^;))
昨日久しぶりに新宿のディスクユニオンに行ったら新作が1枚、買ってくれ~って言ってました。前作のValkyrieがとても暗かったので、そろそろやめようかな、とも思っていたのですが、今回はいいです。明るいです、オシャレです。プログレじゃないみたい。
日本に来てくれないかな。ライブが聞けない音楽はなかなか聞き込めませんしね。
とりあえずCD音源で我慢しましょうか。
 

地震

 投稿者:トリアン加藤  投稿日:2019年 6月19日(水)06時30分21秒
  良かったですね。私の知り合いも何人かおりますが、皆無事でした。錯乱の扉、本当に凄い曲ですよね!聴く度に思います。  

地震

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2019年 6月18日(火)23時46分37秒
   トリアン加藤さんご心配ありがとうございました。
 私の住んでいる新潟市は震度4で大丈夫でした。

 錯乱の扉>
 本当に密度の濃い演奏ですよね。昨日また聴いてしまいました。
 やっぱり名盤の1枚ではないでしょうか。イエス、「サードアルバム」から「究極」まではどのアルバムもテンションの高い演奏ではないでしょうか。
 「トーマト」も結構好きですけどね。
 

地震

 投稿者:トリアン加藤  投稿日:2019年 6月18日(火)22時43分33秒
  FROM NIIGATAさん。地震大丈夫ですか?  

Re: 錯乱の扉

 投稿者:J'rat  投稿日:2019年 6月18日(火)22時12分39秒
  いいですね~、錯乱の扉!
かなりまったりとした演奏ですが、懐かしいです。(^_^)

ネタ切れなのかもしれませんが、いろんな曲をやってくれるのはありがたいですね。
改めてアルバムをもう一度聴いてみようと思います。

>Live Image、
CDでは聴いたことがありますが、ライブもいいんじゃないでしょうか?
プログレのライブよりお行儀が良いのでしょうか?

>U2、
来日だとアリーナなんですね、さすが!
私はヨシュア・トゥリーしか聴いたことがありませんが、カッコよかったですよね。
MTVでよく見ていました。

とりあえず私はキャラバンまで何もありませんね...。(^_^;)
 

ライブイマージュ

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2019年 6月18日(火)17時43分34秒
   「ライブイマージュ」と言うとピアニストであり作曲家の加古隆さんのイメージが強いですね。加古隆さんのライブのために大阪まで行った記憶があります。
 オーチャードホールと言うとオーケストラ版タルカスを聴きに行ったんじゃないかなぁ。
 懐かしいです。
 

ライブイマージュ

 投稿者:トリアン加藤  投稿日:2019年 6月18日(火)07時46分2秒
  直近のライブはライブイマージュでした。ああ、プログレのライブに行きたい!  

錯乱の扉

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2019年 6月15日(土)12時50分59秒
    U2>
 U2、私もイーリングコモンさんと全く同じですね。産業ロックがメインになっている中、「New year's day」は新鮮でした。ギターとか特に。まぁ、私も聴き込んだのかと聞かれると「スイマセン」って答えるしかありませんが…。
 最近のコンサートは「~の完全再現!!」と言うのが増えましたね。やっぱりロックも古典化していると言うことでしょうか。

 セットリストに「錯乱の扉」>
 ふらじゃさん、情報ありがとうございました。「錯乱の扉」と言えばやっぱり「スーン」のイメージが強いですが、前半、中盤のインスト部も聴応えがありますね。
 最高傑作はやっぱり「危機」だと思いますが、「危機」の後、「海洋地学の物語」と「リレイヤー」をリリースしたイエスってやっぱりプログレシヴだったんでしょうね。感心してしまいます。
 

アンダーソン、ラビン、ウエイクマン

 投稿者:コロン  投稿日:2019年 6月15日(土)11時25分16秒
編集済
  「LIVE AT THE APOLLO」は、リー・ポメロイがベース
来日はイアン・ホーナルでした。
このお二人はエレクリックライトオーケストラのツァーに参加で、リーさんがベース、イアンはギター、バッキングボーカルです。
このイアンさんは今年10ccにキーボード&ボーカルで来日していました。ボーカルはエリックスチュワートとでなく、ちょっと残念でした。でも、ライブ見れるだけ嬉しいです。

最近会場も減ってますが、プログレ系来日のコンサート減りましたね。

 

イエス

 投稿者:ふらじゃ  投稿日:2019年 6月15日(土)10時03分1秒
  遅ればせながら、アンダーソン、ラビン、ウエイクマンの「LIVE AT THE APOLLO」を聴きました
来日ライブでは、ベースが弱いなぁと感じてましたが、このアルバムでは改善されてます
メンバー的にはこっちが本家?と思ってしまいそうですが、音色は結構自由に演奏してますね
なかなか面白いので、おすすめです。

一方のイエスは現在ツアー中の様ですが、セットリストに「錯乱の扉」が加わったみたいです
前回の来日時「スーン」から最後まではやってましたが、遂にと言う感じです
こちらで、映像も見られます

http://amass.jp/121913/



 

U2

 投稿者:イーリングコモン  投稿日:2019年 6月15日(土)08時55分7秒
  好きなアルバムはWarでした。プログレが廃れ、産業ロックばかりになってたころ、New year's dayがとても新鮮に聞こえたことを覚えています。かと言って、聴き込んだかと言うとそれほどでもなく、80年代の好きだったバンドの1つというところ。Joshua treeは名作と思います。でもイエスやジェネシスほどの思い入れはないわけで。しかしながら聞き覚えのあるバンドのライブが少なくなって来る中、今回は完全再演だそうで、それで気になっているわけです。チケット代が高いのが悩みですね。  

U2

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2019年 6月14日(金)10時12分17秒
    U2売れていましね。
 「ヨシュア・トゥリー」がやっぱり最高傑作なのでしょうが、自分が一番聴いたのは「焔」
ですね。イーノがプロデュースだったので、ちょっとプログレ繋がりがあるでしょうか。
 

U2来日

 投稿者:イーリングコモン  投稿日:2019年 6月14日(金)07時19分54秒
  プログレではありませんが、ちょっと気になります。好きな方いらっしゃいますか?  

意味も知らずにプログレを語るなかれ

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2019年 6月 9日(日)13時37分35秒
    「意味も知らずにプログレを語るなかれ」面白そうですね。
 プログレで一番「詩」の面で有名なフレーズはエピタフの「混乱こそ我が墓碑銘」ですかね。ピート・シンフィールドは偉大でした。

 ツトム・ヤマシタの「Go Too」>
 ツトム・ヤマシタさん、ウィキペディアを読むと華麗な経歴なんですね。改めて聴いてみたいと思います。
 

おや珍しい。

 投稿者:にいはお  投稿日:2019年 6月 8日(土)00時29分54秒
  店主様ご存じなかったですか。

これ、ようつべにも
まず上がってないからなあ。
そこで試し聴きもできないし。

ラインナップの中には例えば
土方隆行(G)や笹路正徳(K)がいる、

これじゃ伝わらないかな。

次のオフ会の時にでもお聴かせします。
 

お昼ですね

 投稿者:J’rat  投稿日:2019年 6月 7日(金)13時18分7秒
  福井に帰っています。ちょっとお仕事。

>にいはおさん、
お久しぶりです! 聞いたことのないバンドですが、プログレなんですね? どんなんでしょうか、興味が湧きますね。(^。^)

日本のミュージシャンと言えば、先日ツトム・ヤマシタの「Go Too」を聴いて、ビックリしました。みんな頑張っていたんですね~。

なんだか気になる本が出るみたいですね。確かに長年 意味もわからないまま聴いているので、読んでみたいな~。

http://amass.jp/121284/

 

お昼です。

 投稿者:にいはお  投稿日:2019年 6月 6日(木)12時32分49秒
  また無沙汰を致しております。

いやあ、
まさかiTunes上にこれがあったとはなあ。
オークションや中古サイトを漁っては
ないないと嘆いていたのがばかみたい。
ほんと、ずーっと探してたんだから!

一曲目の冒頭から、
あちゃあやっちまったなぁ、的なリフ。
楽器の音も何もかも、立派なジャパニーズ
プログレと呼ぶに相応しい。

『Words of Love』 NAZCA
 

ザ・スコアー

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2019年 5月31日(金)00時17分59秒
    EL&POWELL、1曲目のザ・スコアー、名曲ですよね。確かに長いイントロ、歌がなかなか始まらないところはプログレの定番、王道って感じがしますね。ELPだと「海賊」も歌い出しまで長いですね。

 レッド・ツェッペリンの「プレゼンス」の「アキレス最後の戦い」みないに、決定的な1曲があるかどうかが名盤の評価を決めるような気がします。
 

E,L&POWELL

 投稿者:トリアン加藤  投稿日:2019年 5月30日(木)23時18分38秒
  私もこのアルバム大好きです。中々歌が始まらないプログレの典型とも言える一曲目が最高ですね。  

EL&POWELL

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2019年 5月27日(月)01時24分23秒
    本当に暑いですね。反省エネで申し訳ないですが、エアコンを稼動させてしまいました。

 EL&POWELL>
 EL&POWELLのアルバムは個人的には傑作だと思っています。特にザ・スコアー、ラーニング・トゥ・フライ、ザ・ミラクル3曲からなる旧A面は聴きごたえがあると思います。レイクの声も健在ですし…。(旧B面が弱いのがちょっと残念かな)
 できればあと1作作って欲しかったです。

 エマーソン、レイク、パウエル、三人とももういないんですね。(シミジミ)
 

暑いです

 投稿者:ふらじゃ  投稿日:2019年 5月26日(日)19時00分25秒
  室温が31度を超えました。まさか5月にこの言葉を使うとは思いませんでした

この暑さのせいではないのでしょうが、レコードプレイヤーがちょっと復活しました
プレイ中に止まる症状は変わらないのですが、機嫌がいいときは1時間ぐらいは動いてくれます
いつ止まるか判らないハラハラな状態ですが、今日はEL&POWELLのLPとシングルが聞けました。

シングルB面の「ロコモーション」はエマーソンのサントラみたいな音で
ちょっと軽い感じですね
 

インフェルノ

 投稿者:トリアン加藤  投稿日:2019年 5月12日(日)23時57分6秒
  好きと言いながら久しく聴いていないので聴いてみます。  

インフェルノとレコードプレイヤー

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2019年 5月12日(日)08時39分14秒
    インフェルノ>
 トリアン加藤さんの推すインフェルノ聴き直してみましたが、確かに良いアルバムですね。
 エマーソン節というか、各所にエマーソンらしさを感じされる仕上がりになっていると思いました。「う~ん、どうなんだろう…」なんて思わないで、ちゃんと聴かないと駄目ですね。

 レコードプレイヤー>
 実家を取り壊した時、ハードオフで処理してしまい、今やなし状態です。
 レコードが再ブームになるとは思っていませんでした。
 持っているレコードは額に入れてインテリア状態です。
 イエスの「こわれもの」と「海洋地学の物語」、マイク・オールドフィールドの「チューブラー・ベルズ」と「ハージェスト・リッジ」を飾っています。
 

エマーソンのソロアルバム

 投稿者:トリアン加藤  投稿日:2019年 5月11日(土)19時15分45秒
  私はインフェルノが一番好きです。  

レコードプレーヤー

 投稿者:ふらじゃ  投稿日:2019年 5月 9日(木)08時11分27秒
  かれこれ35年以上働いてたプレイヤーが、とうとうイカレてしまいました。
プレイして数分で自動停止してしまいます。
長尺なプログレだと1曲聞くことも出来なくなりました
今更修理に出すのもなんですので、引退してもらうことにしました
実家にあるプレイヤーを引き取るまでの数か月はレコード聞けないです
無念!
 

幻魔大戦

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2019年 5月 9日(木)00時53分47秒
   「幻魔大戦」、私もエマーソン作の曲以外は全く記憶にないと言うか、テーマ曲の「光の天使」以外は全く覚えていないと言うのが正直なところです。「光の天使」は良い曲だと思いますが…。

 「クリスマス・アルバム」、「エマーソン・プレイズ・エマーソン」あたりは良いアルバムだと思うのですが、オーケストラを使うためにリリースしたサントラ系アルバムは、どれも「う~ん、どうなんだろう…」って感じがしますね。やっぱりエマーソンはバンドの人と言うか、ELPあってのエマーソンだったのではないでしょうか。
 

Re:ボーカロイドたちがただテッテーテレッテーするだけ

 投稿者:J'rat  投稿日:2019年 5月 8日(水)22時12分23秒
  にいはおさん、お久しぶりです! GWはバンド練習でしたか?
リンクのYouTube拝見しましたが、これから音楽はどこへ向かっていくのでしょうね~。(^_^;)

一方その頃、私は相変わらず中古のLPレコードをあさったりしています。

先日トリアン加藤さんのオフ会にお呼ばれした時に、たまたま新宿のレコードユニオンで入手した「幻魔大戦」のサントラを持っていたのですが、よく見るとこれが「ドラマ編」。加藤さんのご友人がお聴きになりたいということでロックバーでかけてもらったところ、これが見事にラジオドラマでした。残念。

そして たまたまですが、月曜日に吉祥寺のユニオンに行ったら、偶然にもO.S.T.があったんです。運命を感じましたね~。もちろん即ゲットです。昔、CDは持っていたのですが、Triumvirat米国サイトのJoeにあげちゃっていたのでした。

さっそく聴いてみたら、手放したわけを思い出しました。収録曲の半分はキース・エマーソンではなくて、日本の劇伴作家のものだったのです。

ん~、残念でした。(^_^;)
 

ご無沙汰です。

 投稿者:にいはお  投稿日:2019年 5月 7日(火)12時22分10秒
  連休はほとんどどこにも行かなかったな。

こういうの見つけました。
https://youtu.be/-iFEKeULaIo

もう、何と言うか、
手で楽器弾かなくても、
いいんじゃないかと思うくらい。
 

Reiwaとi

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2019年 5月 3日(金)16時10分23秒
    Reiwa>
 確かに英字で書くとちょっとカッコ良いですね。だんだん慣れてきました。

 パトリック・モラーツ「i」>
 個人的にはイエスのメンバーのソロアルバムの中では一番好きですね。
 参加したムーディブルースでは「ボイジャー」で全米ナンバー1をとっていますが、脱退していますし、基本的にはやっぱりソロアーティスト向きのキャラクターなのかもしれません。
 「i」スティーヴン・ウィルソンとかにやり直してもらったらどうでしょうかね~?には完全に同意します。
 

Reiwa

 投稿者:J'rat  投稿日:2019年 5月 3日(金)12時31分12秒
  英字で書くとちょっとはカッコいい? (^_^;)

いつの間にか元号が変わっていて、最初に何を聴いたのかは定かではありませんが、きのう英国から2枚のアルバムが届いていました。

IT BITESのジョン・ミッチェルのソロプロジェクト、Lonely Robotの最新作「Under Stars」のLPと、パトリック・モラーツの「i」のリマスターCDです。

ロンリーロボットのLPにはなんとオマケでCDまで付いているという太っ腹です。LPの音とCDを比べることができますし、ウォークマンに取り込むのにはCDが便利ですね。

残念ながらこのCDは同時発売のオリジナルのCDと仕様が違うようで、ボーナストラックが収録されていませんでした。残念。このためにCD版も買いなおさないといけないのでしょうか...?

LPとCDの音質はまだ厳密に聴き比べたわけではありませんが、LPが非常に良いというほどではありませんでした。このバンドの曲はあまりLP向きではないのか、もともとデジタル録音だからかわかりませんが...。

さて、パトリック・モラーツの「i」は本人監修のリマスターということで、ボーナストラックも2曲追加されていました。でも調べてみると実は2006年にTime Wave Musicから出ていたものと同じようです。

私は当時リマスター版が出ていたことを知らなかったのですが、今回はリマスターの再発売ということのようです。なんだかな~。(^_^;)

肝心の音質ですが、ややくっきりしてリマスターの効果は感じられます。でも前から気になっていたボーカルなどの歪み感が残っていて、全体的にうるさい感じは変わりません。もともと録音が良くなかったのでしょうか...?

もう一度スティーヴン・ウィルソンとかにやり直してもらったらどうでしょうかね~?(^_^;)
 

平成/令和

 投稿者:ふらじゃ  投稿日:2019年 5月 2日(木)10時23分32秒
  昨日まで実家に帰ってました。
特に意識はしてなかったのですが、元号を実家で跨いだことになりました。
そう振り返ると、平成最後に聞いたのはキャラバンの「ロッキン・コンチェルト」
令和一発目はELPの「展覧会の絵」でした。
プログレ好きの面目躍如?と言ったところでしょうか
 

令和

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2019年 5月 1日(水)09時34分11秒
    令和になりましたね。令和第1枚はイエスのアルバムで一番好きな「究極」
にしたいと思います。
 J'ratさん始め、皆様これからもよろしくお願いします。
 

キャラバン

 投稿者:トリアン加藤  投稿日:2019年 4月25日(木)23時32分26秒
  行きたいですが、行けません。オフ会に行ければ行きたいです。  

キャラヴァン

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2019年 4月25日(木)01時53分20秒
      短い曲もパイさんの優しいヴォーカルがたまらない…、同感ですね。私は行けませんが、皆さん楽しんでください。
    ゴルフガールのイントロは印象的ですよね。確かに牧歌的ですが、そこが良いんですよね。
    お手数ですが、ライブレポお願いします。

    マンドリン〉
    確かにプログレ的ではないですよね~。印象にあるのはマイク・オールドフィールドのチューブラー・ベルズくらいですか。やっぱりヴィヴァルディのイメージですかね。
 

キャラヴァン

 投稿者:紀州の駱駝  投稿日:2019年 4月24日(水)22時27分23秒
編集済
  >「ゴルフガール」
トロンボーンはパイさんのお兄さんジミー・ヘイスティングさんが吹いています♪

私は「リチャードのために」「Nine Feet Undergroud」「いのししの館」「ロッキン・コンチェルト」等長尺曲やメドレーが大好きなのですが、短い曲もパイさんの優しいヴォーカルがたまらないです。
今回のライヴは「グレイとピンクの地」「夜ごと太る女のために」から名曲をフューチャー、とのことなので期待「大!」です。

2002年、お台場TLGの初来日ライヴでの感動は今でも忘れられませんです♪
7月が待ち遠しいです!
イーリングコモンさん、J'ratさん、よろしくお願いします。
 

Re:キャラバンライブ

 投稿者:J'rat  投稿日:2019年 4月24日(水)20時56分45秒
  >イーリングコモンさん、
私もキャラバンはなんだかコミカルで牧歌的な印象でした。アルバム「ピンクとグレイの地」の冒頭の「ゴルフガール」のせいだと思います。トロンボーン(ホルン?)ってプログレ的じゃないですよね~。

余談ですが、ほかにプログレっぽくない楽器というとマンドリンやウクレレを思い浮かべます。あまり好きな楽器じゃないんですが、マンドリンはヴィヴァルディの書いたコンチェルトを最近聴いて見直したところですが、やはりプログレ的ではないと思っています。

閑話休題

ともかく、キャラヴァンは本当はギターもキーボードも切れきれのジャズロックなんです。この機会に聴きなおしてみてはいかがでしょうか?

そんなわけで7月のライブは紀州の駱駝さんとイーリングコモンさん、ぜひ盛り上がりましょう!(^_^)

 

キャナリオ

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2019年 4月21日(日)08時41分59秒
   J'ratさん、ジョン・ウィリアムズの独奏版、YouTubeで聴かせてもらいました。
 確かにロドリーゴの協奏曲よりELP版に近い感じですね。ありがとうございました。

 朝ピアノの先生に「ラヴ・ビーチ」を聴いてもらいました>
 「将校と紳士の回顧録」、気に入ってもらえたようでなによりです。まぁ、キャナリオ以外のA面5曲はアレでしょうが…。でもレイクのソロと思って聴くとそれなりに良い曲なんですよ。(完全に狂っているかな)
 後期ELP、「庶民のファンファーレ」「海賊」「将校と紳士の回顧録」(それにキャナリオ)で1枚リリースして解散していたらそれなりに評価されていたのではないでしょうか。
 

パセラ

 投稿者:トリアン加藤  投稿日:2019年 4月21日(日)07時56分2秒
  今やってる「がっちりマンデー」でパセラ秋葉原店が取り上げられていて、「歌わないカラオケ」ってまさに?  

キャナリオ→カナリオス

 投稿者:J'rat  投稿日:2019年 4月20日(土)22時51分59秒
  今朝ピアノの先生にELPの「ラヴ・ビーチ」を聴いてもらいました。

ショパンのエチュードを元にした「将校と紳士の回顧録」は気に入ってもらえたようです。
NHKのアニメでもかかっていたとはすごいですね~。

キャナリオのほうは、原曲がロドリーゴだと思ったらさらに元があると教えてくれました。バロック期のギター曲だというのです。何でもご存知...。(^_^;)

帰って調べたら、ガスパル・サンスという17世紀の作曲家が書いたギターの最初の教科書に収録された舞曲のひとつのようです。

聴いた感じはロドリーゴの協奏曲より、ELP版に近いですね。

(ジョン・ウィリアムズの独奏版がYouTubeで聴けます)
 

ショパン

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2019年 4月20日(土)11時34分49秒
      ふらじゃさん情報ありがとうございました。「ピアノの森」日曜日見てニンマリしたいと思います。
    ショパンと言えば、大昔の少女漫画「いつもポケットにショパン」を思い出してしまいます。
    クラッシックが題材の漫画と言えば「ピアノの森」と「いつもポケットにショパン」の印象が強いです。
 

ショパン

 投稿者:ふらじゃ  投稿日:2019年 4月20日(土)10時26分50秒
  「将校と紳士の回顧録」で思い出しましたが
ちっと前NHKで「ピアノの森」というアニメをやっていて
その題材の一つがショパンだったので、テーマ曲があのピアノのフレーズなのです
いまEテレで日曜夜に再放送してるみたいなので、興味のある方はどうぞ・・・
ELPファンならニンマリされること請け合いです。
 

パイ

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2019年 4月19日(金)10時04分57秒
      パイの歌&歌がいいんです…。同感です。
    ロッキンコンチェルトも良いですね。また聴いて見ます。個人的にはやっぱり「夜ごとに太る女」ですかね。
    トリアン加藤さんと一緒です。

    昨日はラブビーチを久し振りに聴いてみました。やっぱり良いアルバムだと思いました。(くどい)
 

ロッキンコンチェルト

 投稿者:トリアン加藤  投稿日:2019年 4月19日(金)07時35分29秒
  ロッキンコンチェルトもいいですね!どこかで聴いた事のあるメロディ。聴きいってしまいます。  

夜ごとに太る女

 投稿者:トリアン加藤  投稿日:2019年 4月19日(金)07時33分55秒
  私もこれが最初に聴いたアルバムでしだが、その後も一番のお気に入りになっています。パイのギター&歌がいいんです!  

キャラバンライブ

 投稿者:イーリングコモン  投稿日:2019年 4月18日(木)20時24分58秒
  キャラバン来日ですか!
最初に聞いたのは夜ごと太る女でした。なんてわざとらしいリフ、ひ弱なボーカル、ということで、レコードを放置状態にしておりました。時は流れて30年、年取って、たまたま手に取った中古CDが安かったので聞いてみると、なんと、これがいい。年取ると音楽の趣味が変わるのか、守備範囲が広くなるのか、いい面が良く見えてきますね。まるで女性の好みの様(^_^;)
ということで、キャラバンのライブ行こうと思います。オフ会も楽しみです。
 

J'ratさんありがとうございます。

 投稿者:FromNiigata  投稿日:2019年 4月18日(木)06時27分55秒
   キャラヴァン、カッコいいジャズロックですよね。まさに「ジャズロック」と言う感じだと思います。

 ラブ・ビーチ>
 J'ratさん、「ラヴ・ビーチ」の見なおし再評価ありがとうございました。「ラブ・ビーチ」と聞くとどうしても反応してしまいます。

 A面の5曲は流石にフォローしようとは思いませんが、6曲目の「キャナリオ」とB面の「将校と紳士の回顧録」はやっぱり傑作だと思います。

 エマーソンは曲を取り上げて、それを昇華させるのが本当に上手いですよね。マウリツィオ・ポリーニは「流石だな…」と思いましたが、その他はELP版のインパクトがあまりに強くて「良いけど、物足りないなぁ~」って感じになってしまいますね。

 やっぱり「トッカータ」と「庶民のファンファーレ」の印象が強いですね。長々すいませんでした。しかし、「ラブ・ビーチ」のジャケット「なんとかならなかったんかい」って感じがします。
 

キャラヴァンと「ラヴ・ビーチ」

 投稿者:J'rat  投稿日:2019年 4月17日(水)22時49分11秒
  キャラヴァン来日、14年ぶりですか~? 前回は見に行ったような...。(^_^;)
あわてて「ピンクとグレイの地」のB面を聴いていますが、カッコいいジャズロックですね!
せっかく紀州の駱駝さんが来られるならまた行ってみたいですね。ミニミニオフ会もやりたいし~。

さて、先日何かのテレビ番組を見ていてBGMで聞き覚えのある曲がかかりました。ELPの「将校と紳士の回顧録」です。なんか変だなと思ったらFromNiigataさんイチオシの「ラヴ・ビーチ」のではなく、どうやら原曲のショパンのエチュードのようです。

そして実はショパンのCDは(プログレ原曲コンピレーション以外)持っていなかったことに気が付いて、あわてて購入しました。「ショパン:12の練習曲作品10&25」、ピアノは名演の誉れ高いマウリツィオ・ポリーニです。

さっそく聴いたら、そのまんま「愛を感じたとき」で、びっくりしました。ポリーニはさすがに名手ですが、エマーソンも上手いのが良くわかりました。

それにしても、ショパンをそのまま演奏してしかもそれを歌にして朗々と歌ってしまうグレッグ・レイクもすごいですね。作詞したピート・シンフィールドも偉い! とにかくELP版のエチュードのすばらしさを再認識しました。

ところで「ラヴ・ビーチ」のA面はレイクのラヴ・ソング大会で、これが障害物競走か踏み絵みたいになってなかなかB面にたどり着けないという問題作ですが、A面最後の「キャナリオ」もクラシックの曲ですね。

こちらは「アランフェス協奏曲」で有名なスペインの作曲家ロドリーゴの「ある貴紳のための幻想曲」というギター協奏曲の第4楽章のカナリオが元になっています。

CD棚を捜索したら、ジョン・ウィリアムズが演奏したアルバムが出てきたのでさっそく聴いてみました。
こちらはずいぶん雰囲気が違いますね。まぁスパニッシュギターの代わりをシンセで演奏しているのですからむべなるかなですが、こちらはすっかりELPの曲になっているのが素晴らしいですね。

と言うことで、今日は改めて「ラヴ・ビーチ」を見なおしたのでした。(^_^)
 


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