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トリアン加藤さん、セットリスト情報感謝です!
昨日のライヴ、物販があるだろうと予想し15時過ぎにチッタへ行ったところ、何と!パンフがあるではないですか!!
今まで数回Caravanのライヴを体験していますが、私の記憶ではパンフは初めてなので、Tシャツと合わせて購入。その時にサイン会参加の抽選券をもらったのですが、意外にもそれが当たっちゃいまして、終演後のオフ会に遅刻してしまいました。
トリアン加藤さんセットリスト情報を参考に多少整理しますと、下記のとおりです。
Set 1: In The Land of Grey and Pink / 1971
01. In the Land of Grey and Pink
02. Golf Girl
03. Winter Wine
04. Love to Love You (And Tonight Pigs Will Fly)
05. Nine Feet Underground
Set 2:
06. Memory Lain, Hugh / Headloss (For Girls Who Grow Plump in the Night)1973
07. And I Wish I Were Stoned (If I Could Do It All Over Again, I’d Do It All Over You)1970
アルバムでの表記は「Why?(And I Wish I Were Stoned)」
08. The Dog The Dog, He's At It Again (For Girls Who Grow Plump in the Night)1973
09. L'Auberge du Sanglier / A Hunting We Shall Go / Pengola / Backwards / A Hunting We Shall Go (Reprise)
(For Girls Who Grow Plump in the Night)1973
10. Smoking Gun (Right for Me) (The Unauthorised Breakfast Item)2003
11. Dead Man Walking (Paradise Filter)2013
12. Better Days Are to Come (From The Half House)2017 / Pye Hastingsのソロアルバム
13. Nightmare (Better By Far)1977
14. I'll Be There for You (Paradise Filter)2013
15. The Love in Your Eye (Waterloo Lily)1972
16. For Richard (If I Could Do It All Over Again, I’d Do It All Over You)1970
Encore:
17. I'm On My Way (Paradise Filter)2013
「Winter Wine」を生で聴けるとは思っていなかったので、感激してしまいました。Pyeさんのヴォーカルも意外と違和感なかったような…。
演奏前に譜面台と老眼鏡、これには笑ってしまいました。きっと歌詞を覚えられなかったんでしょうね。
「Nine Feet Underground」は何度聴いても飽きません。例えればYesの「Close to the Edge」みたいな感じでしょうか。
2部は「For Girls Who Grow Plump in the Night」から全曲、又は「Cunning Stunts」からの選曲を期待していたのですが、外れてしまいました。
でも演奏には大満足、「Nightmare」は大好きな曲ですし、今回のライヴで個人的に1番盛り上がったのは「The Love in Your Eye」と「For Richard」でした。この2曲がメドレーで演奏されたのを聴きたのは初めてです。完全に想定外だったので曲が終わった時には感極まってました。
オフ会では、例によって普段の生活ではしゃべれないことを思う存分話し、そして興味深いことを聴かせてもらい、あっという間の2時間でした。
今回はイーリングコモンさんとCamel初来日の頃の話ができたのが嬉しかったです。
今年はもう2度も上京してますので、年内にはもう無さそうですが、また機会がありましたら皆さんよろしくお願いします。
長文、失礼しました。
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